<   2014年 01月 ( 38 )   > この月の画像一覧

問題児扱いされていた頃の作品

あーちゃんはキンダー終了後、当時の担任の強い薦めにより1年を飛び超え、
2年に進級しました。


キンダー(幼稚園)の担任だったMrs. Hと。


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この先生はあーちゃんの才能を見つけ出し、(彼女の甥っ子も数学に特に
秀でたギフテッドだったそう。)それを伸ばす為にとても親身になって
頑張ってくれた、とても素晴らしい先生でした。



2年生の1年間は新しいクラスメート達(幼稚園児と比較すると精神的
にもアカデミック的にも若干発達していた)との出会いも刺激的だった
ようで、休み時間に遊ぶ相手などもできたりして、ソーシャルの面も
少しづつながらも向上して行っているようでした。



学習面においてはたかが1学年くらい飛び級したところでさほど変わりは
なく、(幼稚園の頃の学力検査であーちゃんは算数が5〜6年くらい、
リーディングが3年生くらいのレベルと出てました。)授業はその科目も
すでに自己で習得している内容をお復習いしているという形ではありまし
たが、2年生の時の担任の先生というのがこれ又、あーちゃんに対して超
ポシティブな見方をしてくれる先生だったので、クラス内でもあーちゃん
の為にあれこれアレンジして、あーちゃんを知的に刺激し続けてきてくれた
ので、この期間はあーちゃんも毎日学校へ行くのを楽しみにしていました。


2年生の担任だったMrs. Lと。(左側。右は別のクラスの先生)


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が、3年生になって担任が変わってからというもの状況がガラッと変わり、
その1年間はあーちゃんにとっても私にとっても、小学校時代で一番精神
的に辛かった、「暗黒時代」となったのでした。


この担任の先生、(Mrs. T)教師という以前に一個人としてあーちゃん
の事があまり好きでなかったように思います。


やはり先生と生徒の間にも明らかに性格的な相性と言うものがあるので
しょう。


この時期に起こった出来事や問題などは今回はあえて書きませんが、
(機会があれば、又いつか。)基本的には穏やかな性格で、気持がやさ
しいあーちゃんが、この先生のもとで精神的にかなりダメージを受けて
しまい、唯一、暴力的な行動を見せた個人(先生)であります。


(そういったのも全てあーちゃん個人と私のせいにさせられましたが。)


あーちゃんもこの先生から”独特のネガティブなバイブ”というものが
感じられたのでしょうか、他の人達に対してはとてもスィートな対応を
するのに、この担任に対しては人が変わったように反抗的でした。

(他の人には 045.gif で、この担任には 074.gifという感じ。笑)



先日、ふと何気にあーちゃんの小学校時代の学習プリントやテストを
整理していたら、ちょうど3年生(この担任)の時の算数のテストが
でてきて、それを見て思わずぷっと吹き出してしまいました!


どうやら算数の掛け算のテストだったようですが、肝心のテストの
部分は全く何も手をつけず、(名前さえも書いていなかった。)その
テスト用紙の裏に、自分で作った代数の問題が描かれていたではない
ですか〜!


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出された問題は白紙で、その裏にこれだけ細かく代数(7〜8学年上の
レベル)のテストを作成して提出するなんて、まるで、

「こんな初歩的(掛け算)な問題なんてやってられるかってんだよぉ!」


と先生に反抗しているようで、先生の方もプッチンキレてしまった
ようでした。


この時の事、私も未だに覚えてます!


このテストについて彼女から家に文句の電話がかかって来て、(まぁ、
当時はほとんど毎日なんらかの文句の電話やメモがありましたが。)
その放課後私も呼ばれてお説教されました。(苦笑)


でも私がこの先生だったら、小学校3年の生徒が(当時あーちゃんは
7歳か8歳)代数のコンセプトを把握して、オリジナルのテストを作る
という事に感動し、反抗する事に対して自分が教師として出来る対処
などを考えてあげなければとおもうと思うのですが、まぁ、でも実際
毎日様々な生徒達の問題に直面し、1人で対処していかないといけない
先生達にはそんの精神的な余裕もないかも、などと考えたり。


でも親としてはもう少し子供の視点で物を見て、そう簡単に「あなた
の子供は問題児だ!」とレッテルを貼って批判や批難するばかりは
避けて欲しいと思いましたが。



先生にこのテストを突き出され、怒るより感心した私の方もこの先生
にしてみると「問題親」なんじゃないかと思います。(笑)



でもこういう問題行動もギフテッドの専門家に検査してもらい、学習
カリキュラムやレベルの調節などをする事によって、大幅取り除く事
ができたわけですので、やはり問題点を指摘しているだけ(校長や
私達親に文句を言っているだけ)ではなく、きちんと対処したり、
問題点を解決する為の対策をとる事が大切なんですよね。


この担任にはそういった”意識”自体が大幅に欠けていたと思います。

(多分、個人的にあーちゃんの事が気に食わず、サポートをしてあげ
たいという気持もなかったんだと思います。)


子供の凸凹の支援は、親の認識と試み、努力も大切ですが、毎日学校
で子供とかかわっている教育者の姿勢や態度、努力もとても大切だと
切実に感じますね。


学校側(教師)と親は対決するものではなく、同じ目的を達成する為
に力を合わせて協力しあう「チームメート」なんだという意識を忘れ
てはいけないですね。


最後に。 もう1枚笑った自作数学テストの一部。

代数のfactoring(因数分解ですか?)の問題で、ヒントも書いている
みたいなのですが、ヒントの部分に小さな絵が描かれていて、(えっ?
なんでこんなところにマッシュルームが?)と思ったら、どうやら
これって、ひらめきマーク(電球)だったみたいですね。

あははは〜!

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本当はこういうふうに描きたかったんでしょうね。

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ひらめきマッシュルーム、あーちゃんらしくて笑えました。



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by mathgifted | 2014-01-31 11:54 | あーちゃんの作品

Memories: お祈り中?

                あーちゃん9ヵ月。


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by mathgifted | 2014-01-31 03:53 | Memories

これもライフレッスンの一つ

昨日はSpelling Bee の地区大会の日でした。

いつものようにコンテストはUNR(ネバダ大学リノ校)で開催され、
この日8年生の学校代表として参加したあーちゃんと一緒に、パパと
私も朝からコンテストを見学しに行って来ました。


あーちゃんは学校代表として地区大会に参加するのはこれで2回目で、
今年度はBeeに参加する事が出来る最後の年とあり、今年は何とか
地区で1位となって、ラスベガスで開催される州大会へ進出したいと
意欲満々でした。

(ちなみに前年度は地区で3位だった。)


そのわりにはスペリングの練習とかもあまりしていなかったので、私
自身は(世の中そんなに甘くない!あーちゃんがiPadでゲームして遊
んでいる合間にも、熱心に練習している子達がたくさんいるんだから)
015.gifと、正直、今回はさほど期待もしていませんでした。



で、結果から先にいいますと、今年度は1位どころか、最終のオーラル
戦(6人が口頭で競い合う)にて一番最初の問題を間違えてしまい、6人
中一番最初の敗者となり、対戦から退去する結果となってしまったの
でした。


これにはあーちゃん本人、そしてパパと私もビックリ仰天してしまい
しばらく信じられずにあっけにとられた状態でした。


あーちゃんの間違えた単語というのが、"slight"だったのですが、単語
を読む人が”スライト”と言った後、あーちゃんの口から即座に出て来た
のが”sleight"の綴りでした。


どうやらあーちゃんは、スペリングビーの地区大会の最終戦で”slight”
などと言ったごく基本的な簡単な単語など出るはずがない!と深読み
をしてしまったようで、同音語である”sleight"を正しく綴ったのです
が、もちろん不正解なのでアウトになったわけです。

(私の頭の中には”slight”の方しか浮かびませんでしたが。)


最初の番であっけなくアウトとなってしまった後、最近は感情的にも
かなり落ち着いてきたなと思っていた私の予想を大幅に裏切ったかの
ごとく、あーちゃんはその後見事にOE大炸裂の状態に陥ってしまい、
席に座ったまま、感情と身体のコントロールを完全に失ってしまい、
身体全体をブルブル震わせながら大粒の涙をぼろぼろこぼし始め、残
りの5人が対戦している間中ずっと泣き続けていたではないですか!



司会者や審判、他の子達はもちろん、近くに座っていた見物人達も明ら
かにこのあーちゃんの目に見える動揺に気がついていたようなので、私
は特に対戦をしている子達の邪魔にならないといいのだがと気が気じゃ
ありませんでしたよ!



パパの方はあーちゃんの酷く動揺した姿を見ながら、スマホでスペルを
確認し、あーちゃんの"sleight"の綴りが正しい事を主張するような素振
りを見せていたのですが、問題としてだされたのは”slight"の方であり、
同音語が存在し、どの単語かはっきりしない場合はあらかじめ審判に定義
や文章内で使われている例などを聞いて確認する事が出来るので、(コン
テストの最初にルールとしてきちんと説明された。)それをせず、自らの
思い込みや憶測で判断して早まった行動をとってしまったあーちゃんに
落ち度がある、という事を言って伝えると、パパもそれを聞き納得した
ようでした。


一番右に座っているのがあーちゃん。

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実際、他の子達は同じ状況の場合、きちんと審判に、「単語の定義を
お願いします。」とか「文章内で使っている例を言ってくれますか。」
などと聞き、きちんと判断して答えてましたし、あーちゃん以降はどの
子もかなりの接戦となり、最終的にアウトとなった子達からも(特に
2位の子など)明らかに悔しさや残念さが感じ取られましたが、それでも
感情をきちんとコントロールし、お互い笑顔で握手をして対戦を終えて
いる姿をみて、その間ずっとまだ1人で泣いているあーちゃんと比べる
と、同じ学年なのに意識や行動に雲泥の差を感じられずにはいられま
せんでした。


こういう社会的な状況にでると、あーちゃんの社会性、感情面での凹の
部分が著明にでてしまい、やはり2Eである事を思い知らされるようで
昨日は私も久々に気持がどっぷりと凹んでしまいましたよぉ。007.gif


そしてこれも私の指導や支援の至らなさだなと自らを反省し、これから
も油断する事なくあーちゃんのこういった凹の部分の支援にも励まなく
てはいけないと決意を改めたのでした。


コンテスト終了後、あーちゃんはまだかなり気持が動揺していて、お昼
も「胸が痛くて喉がつかえて何も食べられない!」007.gifと言っていたの
ですが、その後学校に戻る前に家族で近くのレストランでランチをしな
がら、この出来事について色々と皆で話し合いをしたのでした。

(レストランに行ってから食べ物みたら結局食べ始めましたけどね。笑)



あーちゃんは自分が1位になれなかった事に対して私とパパが酷く残念
に思っていて、あーちゃんに失望していると思っていたみたいですが、
私達はコンテストで優勝するとか、そんな事など全く気にしていない、
それよりも今回の出来事であーちゃんが自らの間違い(足りなかった
部分)をきちんと認識し、その経験から学び、意識や行動を改善し、次
からは同じ間違いを繰り返さないようにしながら、常に前進していく事
の大切さを学んで欲しいのだ、と言った事などを言い聞かせたのでした。


いや、きれいごとじゃなくパパも私も本当にそう思ってます。


コンテストも一位になったり優勝したりと、達成する事だけに意味がある
のではなく、その活動を通して個人が学ぶ事もいっぱいで、そういう部分
にこそ意義があるものだと思っています。


だからあーちゃんにも、今回はあっけなく負けてしまったけれども、それ
も個人としての成長のきっかけを与えてくれるいいライフレッスンとして
受けとめればいいんだ、という事を伝えると、あーちゃんもかなり機嫌を
取り戻したかのように泣きっ面にうっすらと笑顔を浮かべながらうなづい
てました。


そしてここでただ漠然と、

「今回の出来事から学んだ事を次回に活かすように!」


と言ってもあまりにも抽象的であーちゃんにはわからないので、鳥の親が
噛み砕いた餌を吐き出してヒナに与えてあげるように、認識、消化しやすく
一つづつポイントを説明し、同時に改善法をあーちゃんに提案させたりして
説明して行きました。



■私が分析した今回の出来事においてあーちゃんに欠けていたスキル


・リスニングスキル

コンテストの最初に審判がルールをきっちり説明していたにもかかわらず、
あーちゃんはそれらをきちんと聞いていなかった。きちんと聞いていたら
単語の定義や例なども質問していいと言うことも頭にあったはず。

(聞いていたけど特に注意をしていなかったので、頭の中にその情報が
 残っていなかったのかも。)



・問題となり得る要因を予測するスキル

出題された単語の中には似たような発音だけども意味が違う、(そして
当然綴りも違う)同音語がでてくる可能性があるという事に気がつくべき
だったのだけど、あーちゃんはそこまで予測できてなかった。

(又は自らの思い込みや憶測だけで勝手に決めつけ、そういった可能性
を予測するところまでに至らなかった。)



・不明虜な部分やわからないところは明確にする(確認する)スキル


問題点が予測出来た場合、(同音語の存在)それを明確にする為に相手
に確かめるスキル。これは思っているだけではダメで、きちんと口頭で
(その単語の定義を言ってもらえますか?)などとコミュニケーション
をとるという行動が必要。


今回あーちゃんは(地区大会でこんな簡単な単語などでるはずがない)
など勝手に決めつけてしまったので、きちんと確かめるべきだという
意識にも至らなかったし、当然行動にもつながっていない。


私はいつもあーちゃんに、「憶測だけで決めつけないように。ちょっと
でも疑いがあれば、必ず確認する事!」と口を酸っぱくして言っている
のですが、こういった感情的にテンションが高まっている場面ではつい
そういった意識も頭から飛んで行ってしまうのかもしれませんねぇ。


やっぱりこういった社会的シーンでの場慣れが大切ですよね。         

いつも思う事ですが、ソーシャルスキルを向上して行くには、実際その
場で実践的にスキルを練習していく事が効果的だと思います。


社会の場が苦手だからと言って、常にそういう状況を避けていたのでは
なかなかスキルも向上し難いように思います。



・感情(正確には感情に伴う行動)をコントロールするスキル


あーちゃんが綴りを間違えた事、負けた事に対する感情の強烈な反応
をコントロールする事はできないかもしれませんが、(神経的にそう
感じるものは仕方がない)でもその感情に伴う行動(声をだしたり、
泣いたり、怒鳴ったり、身体を震わせたりなどなど)は自己の意識で
ある程度コントロールする事は出来ると思うので、特にこういった
公共の場、特別な状況においては他人に迷惑をかけない為にも自己の
行動をチェックするスキルを身につける事が大切だと思います。


この部分は特に現在考慮している例の高校/カレッジを同時に体験する
プログラムへ受け入れられようと思えば改善されるべき部分で、多少
の心の動揺、プレッシャーなどで感情的に圧倒され、年齢に不適切な
行動をみせるような生徒は受け入れてもらえませんのでねぇ。


私はあーちゃんを見ていていつも思うのですが、知識や情報、知能
学力などはあくまでも”ツール”であって、いくら高性能のツールを
もっていても、それをどのような状況のどの場面で何に対して使うか
などといった判断ができないと、それらはただ所持しているだけで、
何の役にも立たないと思っているんですよねぇ。


いくら知識があって賢くても、そのスマートさを実生活に活かして行
ける能力やスキル、(実行機能力、ソーシャルスキル、ライフスキル
など)人生をスムーズにナビゲートしていくスキルに欠けていると、
それらは宝の持ち腐れとなってしまい、個人の能力をフルに活かす事
が難しいと思うんです。


だから私的には、アカデミックなスキルや学業的な達成以上に、上記
にあげたようなスキルが大切になって来ると思っています。


以上のポイントを色々な例を交えながらあーちゃんに一つ一つ説明して
いき、あーちゃんの考え方、意見などにも耳を傾けじっくりと話し合い
をした後、あーちゃんにこれらのポイントを再度私に説明させ、理解
しているかどうかきっちり確認しました。


(ここが大切なんですねぇ。)


本人もこれらのポイントに同意し、なんと最終的には私のトークに妙に
インスパイアされたのか、


「今度は今回の出来事をテーマにした、”自分の人生でつまづいた経験”
を綴ったmemoir(回想録)を書きたくなった!」φ(・_・”)


とか言って元気を取り戻してましたが。(笑)


まぁ、未だにあれこれ課題が健在ですが、あーちゃんのいいところって、
少々の失敗や辛い出来事にもへこたれず、すぐに立ち直るresilentなところ
で、この転んでも転んでも何度も起き上がる根性があれば、色々とふりかか
ってくる困難にも立ち向かっていけるんじゃないかと少しは安心しています。


というわけで、昨日は私も精神的にどっと疲れてしまいましたが、結果的
にはとても実りの大きかった一日だったと思います。


普段は真っ青なネバダの空も、昨日はあーちゃんに同情してかどんよりと
悲しそうな曇り空でした。(青空フェチのichiさん、残念〜。涙)

(ネバダ大学のビルからの景色)


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by mathgifted | 2014-01-30 06:26 | Life Skills

パパの子供時代のOCD

パパは大人になった今でも(というか、もう初老にさしかかってますが)
いくつか強いOCDの兆候がみられるのですが、子供の頃は特にこれら
が酷かったそうで、それゆえあーちゃんのコンディションもよく理解
していて、寛容的でもあります。


二人のOCD(&チック)はタイプもよく似ていて、パパはあーちゃん
の行動を見ながら時々遠目でなつかしそうに、

「あぁ〜俺も同じ様なことやってたなぁ〜」026.gif


と、しみじみとノスタルジックな気分に浸ったりしてます。


数ある二人のOCDの中で違っているのは、あーちゃんには数字に関
した強迫概念(数唱強迫)があるけども、パパにはそういった部分は
ないところでしょうか。


数字や数学が大好きなあーちゃんと、数学が大嫌いなパパらしい部分
を物語ってるようです。


逆にあーちゃんにはなくて、パパが子供の頃長年苦しんだ強迫行動と
いうのが、何かものを食べる際、一口ずつ食べ物を口に運ぶ時に同時
にそれをまずクンクンと嗅いでからじゃないと口にいれられないという
ものだったそうです。005.gif


クンクンOCDとでもいいましょうが。



このパパの奇行は毎日食事を共にするパパの家族の間でもよっぽど
印象的だったせいか、パパのお母さんやお姉さん、妹さんなども今
でも鮮明に覚えていて、未だに親族皆が集まった時など、笑いのネタ
にされたりしてますよ〜。(パパ、可哀想〜。笑)



パパの話では、あまりに毎日この行動が酷かった事から、今は亡き
グランパ(パパのお父さん)から食事の最中いつも注意されていたら
しく、よくグランパから大声で「やめなさい!」と怒られていたらし
いのですが、それでもどうしてもやめられず、グランパの目を盗んで
素早く食べ物を嗅ごうとして、たまについ鼻にぶつけてしまい、その
食べものについているソースなどが鼻について、多くの場合パパ本人
は全く気がつかず、汚れた鼻で何食わぬ顔してごはんを食べていたの
で家族は大笑いしていたそうです。


こんな感じだったんでしょうねぇ。
(鼻にケチャップをつけた6歳のパパを再現。)



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パパがまだ小さかった頃って60年代の半ばくらいですから、パパの
お父さんとお母さんもパパの奇妙な行動を不思議に思いながらも、
神経学的な知識や情報もなく、適切な対処をしてあげるところまで
いかなかったんでしょうねぇ。


パパは5〜6歳くらいから思春期にかけては特に、様々なタイプの
チックや強迫概念、強迫行動に苦しんできたみたいで、でも当時は
世の中にそういったコンディションに関しての理解や認識なども今
のように浸透していなかった為、まわりの皆に笑われたり、先生や
親から怒られたりと、かなり辛い思いをしてきたのではないかと思
います。



今ではチックOCDについての知識や情報も広まりつつあり、(いや
必ずしも一般的ではなくても探せばかなりの情報は手に入る世の中
になった。)少しづつながらも時代はこういった人達にとって優しく
なった感じがします。


おまけ


あーちゃんとパパの同じ年頃の写真。
(あーちゃんの方が数年若いかも。)

こうやってみるとやっぱり笑顔が似てますね。
上唇が薄いとこもそっくり!(笑)


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あーちゃん、キンダーの時(5歳)のスクールピクチャー。

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by mathgifted | 2014-01-29 10:57 | あーちゃんパパ

英語の授業が少し面白くなって来た?

以前と違って最近はあまり自分から学校での授業についての話をしなく
なっていたあーちゃんですが、先日、薄っすらと微笑みながらこち
らの紙きれを私に見せてくれました。


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おぉ〜! これは!

logical fallacy(論理的誤謬)のリストではないですか!
(ごくベーシックなものですが。)


誤謬というのは、Wikipediaによりますと、

”論証の過程に論理的または形式的な明らかな瑕疵があり、その論証
が全体として妥当でないこと。”

と言う事で、まぁ、ざっと言えば「ロジック的な間違い」みたいな
もんでしょうか。


論理的誤謬は一般には「論理学」の分野で学ぶみたいですが、口頭
での討論や、argumentative essay(論証文)などで論理的思考や
批判的思考が要求されるアメリカでは、中学くらいの時点でこう
いった内容が学習カリキュラムの中に組み込まれている事も少なく
ないんでしょう。

(ギフテッドのクラスやオーナーズクラスなど特にそういった傾向
が見られるようですね。)


論理学に関心があるあーちゃんなので、英語の授業で本格的にこう
いった内容を学習し始めた事がちょっとばかり嬉しかったみたいです。


実はあーちゃんはホームスクール時代、(小学校5年、6年)にすでに
論理学も多少かじっており、特に論理的誤謬に関してはかなり幅広く、
奥深く学習しているので、今回学校でやっている内容はあくまでも
”初歩的なもの”という感じではありますが、とりあえず自分が関心の
ある分野を学習(お復習い)出来るという事で、少しながらでも日々
の退屈をしのげるんではないかと思います。


ちなみにこちらがあーちゃんのホームスクールで使った誤謬に関する
テキストの一つです。


              The Art of Argument

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各誤謬の例もふんだんに取り入れられているし、子供でもわかりやすく
説明されていてとても使いやすい。

ロジックなどに興味を持つ小学校高学年から中学生あたりまでの年齢
にピッタリの教材となるのではないかと思います。


同じシリーズで、こちらはFormal Logic(形式論理学)のテキスト。


            The Discovery of Deduction

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あーちゃんが好きだった、ベン図を使って検証の部分。

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ホームスクールや学校以外の時間の家庭学習(アフタースクール)の
教材としてもお薦めです。

(これらは英語圏の方のみの参考情報でごめんなさい。)


ちなみに私が学生時代(中高)は、一般の公立学校ではこういった内容
など習った覚えは全くなく、(えっ?私が勉強してなかっただけ? 笑)
論理的誤謬はこちらにきてカレッジで論理学(Logic)のコースを取った
時に初めて知りました!


今からもう20年以上も前の事ですが、未だにしっかり教科書を持って
います。(笑)

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誤謬のチャプター。

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当時はなんとか頑張って勉強したけど、今見ても忘れてしまって
わけわかめのsymbolic logic(記号論理学)のチャプター。

あーちゃんはこういうのは大得意なんですよねぇ。


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少し脱線したので話を元に戻しますが、私はもう長い間日本を離れて
いるので、現在の日本の教育事情に疎い為、今頃の日本の中学生、
高校生なども国語の時間にこういった論理学的なテーマの学習をして
いるのだろうかと思い、少しネットで調べてみました。


私が望んでいた情報は見つける事ができませんでしたが、探している
うちにいくつか「論理的思考」についてなかなか興味深い文献を見つ
けたので、とりあえずリンクしておきます。






日本でも欧米のように、学校教育で思考力、論理的思考力を促進して
いくべきだという見方も増えて来ているみたいですね。


こちら、毎日新聞のページは記事そのものもですが、それに対して
よせられたコメントの数々がとても興味深かったです。

興味と時間がある方、是非チェックしてみて下さい!
(特にコメントを!)




あははは〜、 こうしてふりかえってみると、最終的にはタイトル
と内容が何やらマッチしてない記事になってしまいましたねぇ。


こりゃ、私も自らの論理的思考の見直しが必要ですね。012.gif




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by mathgifted | 2014-01-28 10:56 | Language Arts

ユニークなアルファベットの本

思いっきり久しぶりに、今日はあーちゃんが小さい頃大好きだった絵本の
数々を紹介をしたいと思います。


このブログを長い間読んで下さっている方々はもうご存知だと思います
が、あーちゃんは3歳まで全く発語がなく、当時は言語能力の発達も遅
れていたと言う事で、3歳ちょっとでABAセラピーを開始した当時は
とにかく言語トレーニングを集中的にやってました。


そして一日8時間のセラピーが終わった後も、私自身がセラピストと
なって、言語の発達に役立つ活動を行ってました。

って言ってもちょっとした言語ゲームをしたり、本の読み聞かせをし
たりといったごくカジュアルなものでしたが、あーちゃんにとっては
遊んでいる感覚だったので、楽しみながら続ける事が出来ました。


あーちゃんは小さい頃アルファベットにハマっていたので、うちには
とにかく色々なアファベットの絵本が多かったのですが、その中でも
特にあーちゃんがお気に入りだった本のいくつかがこちらであります。


これらの本はとてもユニークで、かつ言語能力の発達にも役立つ優れ
ものなので、日本で英語のバイリンガル育児をされている親御さん達
にもお薦めであります!


まず、こちらがあーちゃんだけでなく私の大のお気に入りだった本。





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アルファベットが順番にシアターでパフォーマンスをしているかのような
設定で、(例えば、the A was in an avalanche; the B was badly 
bitten; the C was cut to ribbonsといったふうに。)Chris Van 
Allsburgのアートがこれまた素晴らしく、子供だけではなく大人まで
楽しめる本です。


この本をお手本に、私とあーちゃんもオリジナルのアルファベットの
パフォーマンスを考えたりして、語彙や表現力を増やす練習を楽しみ
ました。



そしてこちらが言語のスキルだけでなく、思考能力をも刺激してくれる
一風変わったアルファベットの絵本。


        


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A is for Zoo.  Why?  Because Animals live in the Zoo.

B is for Dog.  Why?  Because a Dog Barks.

C is for Hen.  Why?  Because a Hen Clucks.

D is for Mole.  Why?  Because a Mole Digs.


といったように、AがどうしてZooとなるのかというのを子供に推測
させるパターンとなっていて、言葉だけでなく思考力を促す練習とも
なる優れものの絵本です。


こちらの方もまねをして、よくあーちゃんと交互にアルファベットなぞ
なぞを作ってお互い挑戦しあってました。




そしてこちらもコンセプト的には似た様な感じかな?と言った絵本。


              
              Tomorrow's Alphabet


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A is for seed, B is for eggs, C is for milk -- what's going on 
here? The seed is tomorrows Apple, the eggs are tomorrows 
Birds, the milk is tomorrows Cheese! 


と、こちらも未来の形(seed)から、現在のもの(Apple)を推測
するといった、とてもイマジネーションに溢れた内容の絵本であります。


こちらも思考力、想像力などを刺激でき、小さいお子さんだけじゃなく
小学生、もしくは中学生のお子さんでも単語のレベルを調節すれば充分
に楽しめる(そして為になる)学習活動となるのではないかと思います。



そして最後が特にあーちゃんが大好きだった、Maurice Sendak
よるAlligators All Aroundという絵本。


              
               Alligators All Around


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この絵本はあーちゃんにバカ受けで、毎晩のように読んでくれと
リクエストされ、この本のビデオも購入したくらいです。


ビデオでは歌となっていて、あーちゃんと私はよく二人でこの歌
を歌ってました。


ちなみにこちらがその歌詞です。


A - alligators all around
B - bursting balloons
C - catching colds
D - doing dishes
E - entertaining elephants
F - forever fooling
G - getting giggles
H - having headaches
I - imitating Indians
J - juggling jellybeans
K - keeping kangaroos
L - looking like lions
M - making macaroni
N - never napping
O - ordering oatmeal
P - pushing people
Q - quite quarrelsome
R - riding reindeer
S - shockingly spoiled
T - throwing tantrums
U - usually upside down
V - very vain
W - wearing wigs
X - x-ing x's
Y - yackety-yacking
Z - zippity zound
A - alligators ALL around!



今でも時々寝る前のひと時に二人で「副詞+形容詞の動物版をやろう」
(Amazingly arrogant anacondaなど)と、交代ごうたいでバトっ
たりしています。(笑)


年齢が高くなると語彙のレベルも高い物を要求したりと、色々アレンジ
しながらゲーム感覚で楽しめるアクティビティだと思います。


あぁ〜、これらの絵本は引っ越しする際全て親戚の子達に譲ってしまった
ので現在はもう手元にないのですが、お気に入りはとって置くべきだった
と酷く後悔しています。007.gif


ちなみに、この最後のAlligators All Aroundの日本語版をアマゾンで
見つけたのですが、う〜ん、日本語ではどんなふうに訳されているのか
興味津々です。


タイトルからして何だかすでにう〜んって感じですが。013.gif



             アメリカワニです、こんにちは


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by mathgifted | 2014-01-27 11:01 | お薦めの本

???(゚ペ?)

つい今しがた、乾燥機からあーちゃんのユニフォームやパパのシャツ、
パンツなどの洗濯物を取り出していて、くず取りネットの中に
こんな物を見つけました!


e0326991_07074252.jpg


これって、ハローキティちゃんのつけ爪


どうしてこんなものがあーちゃんとパパの洗濯物からでてくるのか?

一瞬パパが浮気でもしているのか?と思いましたが、それにしても
パパの浮気相手にしてはかなり若そうな趣味だし。
(ラメ付きキティちゃんだもんねぇ。)


あーちゃんは学校でもあまり女の子に関心がないみたいだし、
(たった1人片思いで見ているだけの子以外は。)あーちゃんの
ズボンのポケットにこんなもんが入っている確率はかなり少ない
とは思うのだけど...

それにしても不思議だわぁ。  ???(゚ペ?) ???


今二人とも数学クラブに行っている最中なんで聞けないけど、
帰ったら聞いてみよう。

洗われて、乾燥機でまわされたもんで、キティちゃんの片目が
とれてしまって可哀想。(笑)


いやぁ〜、でも本当に不思議だわぁ。



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by mathgifted | 2014-01-27 07:17 | Quirky Family

家庭教師による学習を開始

以前の記事でもすでに報告しましたが、あーちゃんは8年生に入ってからと
いうもの、クラスの授業内容や先生達の指導法、クラスメートの態度
などに対して少しずつ不満を感じていたのですが、ここ最近になって
からはその不満が頂点に達し、学習全般に対してかなり意欲を失って
いました。


その状態を何とか改善しなくてはと、私も日々パソコンに向って色々と
この地域の教育オプションを調べまくった結果、地元で高校に行きなが
らカレッジの単位が取れるというDual Enrollmentのプログラムを見
つけ、あーちゃんもそれを知り、将来の状況に希望が見えたのを感じ、
少しは気持がアップしたようだったので私も少し安心しました。


それでもそのプログラムが開始するまでにはまだ1年以上もある事から、
現在の時点であーちゃんの失った学習意欲を再度蘇らせる為に私が何か
出来る事はないものか?と、久々にギフテッド関連の情報や資料を読み
あさったり、過去に参考になった記事などももう一度読み返したりして、
私自身もあーちゃんの教育面のサポートに対する自らのモチベーション
付けや情報の収集、再確認に努めたりしました。


(あーちゃんが現在の学校へ行き始めた数年は全てがうまく行っていた
事もあり、私自身、あーちゃんの知的刺激の分野に関しては全て学校
任せにしていたところがあり、意識的にかなり怠慢になっていた事を
反省しています。汗)



他の教科も簡単過ぎて学習内容がちっともチャレンジにならないみたい
ですが、やはり数学に関しては最近特にそう思うみたいで、学校側の計
らいで数学だけ飛び級して現在通常は高校2〜3年が取るPre-Calculus
のクラスを受講しているのにもかかわらず、授業内容や試験も簡単過ぎて、
成績も常にAを維持しているらしく、最近になって特に「数学の授業が
退屈でたまらない」と文句を言うようになっていたのでした。



あーちゃんが尊敬してやまないArt of Problem Solving の創立者、
Richard Rusczyk氏がこちらの「Tip for Parents: Developing 
Mathematical Talent」と言う記事で述べているように、数学の才能
に秀でている生徒達にとっては、アメリカの一般的な数学カリキュラム
は内容の深さが欠けているため、どれだけ先取り学習してもこういった
子達にとってはチャレンジが足りないようですね。



そんなわけで、久々にこちらの「Eight considerations for 
mathematically talented youth」という記事にも再度目を通し、
ここに挙げられている項目を再確認したりしました。

その中でいくつかの項目をチェック。


・For the mathematically brilliant youth, acceleration may 
 be the best educational option.

 
よっしゃー。とりあえず今のところ学校で数学は飛び級させて
もらっている。



Teachers, mentors, clubs, and competitions can enrich 
   an accelerated mathematics curriculum for talented youths.
   Skilled mathematics teachers can offer supplemental
   problems that are more advanced than typical students
   can handle.  A mathematics mentor can enrich or super-
   sede the youth's mathematics curriculum and provide 
   suitable pacing.


飛び級の他には学校では週に一度の放課後数学クラブで、高校の数学
の先生と一緒にAMC(数学のコンテスト)などの問題をやっていて、
学校でのスタンダードのカリキュラム以外の数学にも触れるチャンスを
設けているし、毎週日曜日に行われている数学クラブの練習でもARML
(高校のコンテスト)の問題とかやっているので、こちらの方もとりあ
えずよっしゃーって感じです。




Participation in clubs and contests offers students an
   enriching opportunity to develop their mathematical
   maturity and a chance to meet other mathematically
   talented students.  A mathematically talented youth
   should consider every opportunity to hone his or her
   talents in competitions, from the Mathematical Olympiads
   for Elementary Schools and Mathcounts in junior high
   school to striving to become a member of the United
   States team in the annual International Mathematical
   Olympiad, and other major international events.  In
   addition,  to moving ahead in mathematics and other
   subjects, students can study and understand th material
   at a deeper level than is typical.


こちらの方も、北ネバダ数学クラブに参加したり、Mathcounts
AMC ARMLなどといったコンテストにも参加したりと活発に
活動しています。そしてそれらのコンテストをきっかけにデイビソン
アカデミーやその他の学校の子達などの数学仲間と知り合う事ができ
、彼らとの交流を楽しんでいるようなので、こちらの方もよっしゃー、
ちゃんとやってますー!って感じです!



・The mathematically brilliant youth should be kept on a 
   steady diet of highly satisfying mathematics at his or 
   her appropriate level of mental functioning.  This 
   does not necessarily mean racing through the standard 
   sequence in truncated periods of time.  There is no 
   need to study mathematics intensely every day; one 
   weekly two-hour session with a mentor may provide 
   the challenges and stimulation an unusually talented 
   student needs.  Pacing of this sort helps avoid a 
   situation in which a student will not have the opportunity 
   to study mathematics for long periods of time.


う〜ん。


実際じっくりよく考えてみると、学校の数学の授業は飛び級と言って
も通常カリキュラムなので内容が浅くてあまりチャレンジになってない
ようだし、週に一度の学校での数学クラブはそれなりに効果的だけども
基本的にはAMCを専門にやっているので、あまり柔軟性がなさそうだし、
毎週日曜日の北ネバダ数学クラブは団体活動なのでコーチとは一対一の
個人的なインターアクションはないのでメンター的な存在ではないし...


その生徒の機能レベルにあったチャレンジが常に必要で、そのニーズ
をコンスタントに満たしてあげる為には、やはり個人レベルのメンター
兼テューターの存在が大切ではないか?と思い始め、あーちゃん本人、
そしてパパと色々と話し合った結果、トライアルベイスで数学の家庭
教師による学習を始めてみる事にしたのでした!


今回の家庭教師探しはパパが頑張りました!038.gif


長い間色々とネットでリサーチをしまくり、エージェンシー、そして
教師本人とも何度もメールで連絡を取り合ったりした後、やっと期待
出来そうな人を見つけました。


あーちゃんと家庭教師、Dr. Bの初セッションの様子。

(Dr. Bがいかにも典型的な物理学者って感じなんで笑ってしまう。笑)


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このDr. B、歳は60代くらいでしょうか。

学歴の方もとてもインプレッシブで、物理学の博士号を持ち、長年に渡り、
「高エネルギー電磁気の相互作用」のリサーチを専門にしてこられたら
しく、(一体何のこっちゃ?って感じですが。笑)数学に関してもゲーム
の数学的分析やゲームセオリー計算などの分野においてコンサルタント
として働いていた経験があるみたいです。

(その他、14もの特許権をもち、25以上の研究文献を発表したらしい!)


そして何よりもあーちゃんの関心を惹いたのが、Dr. Bが長年、MIT
の教員だった(リサーチもしていたらしい)という部分ではないかと
思います。


Dr. Bはあーちゃんがまだ8年生なのに三角関数、微分積分なども
マスターしていたのでかなり感心してましたが、自らの本業は物理
のせいか、

「数学が出来る事は素晴らしい! 数学というものはあらゆる分野、
特に科学の分野にとってもとても効果的なツールなので、数学が得意
なら科学の分野のキャリアも幅広いオプションの一つとして探って
みるといい。」

などと、アドバイスしたりしてました。


これこれ、これなんですよね!実は。


今回私達が家庭教師を雇う事を考えたのは、もちろん中身の濃い数学
の指導を期待していると言う部分もありますが、それ以上にあーちゃん
を様々な面で刺激し、インスパイアしてくれるメンター(ロールモデル)
の存在を確保してあげたかったという部分が大きく、Dr. Bの存在は最近
意欲が沈滞低迷気味であったあーちゃんにフレッシュな刺激をもたらし
てくれるのではないかと期待しています。


一応今のところは週に1〜2回の割合で、各一時間のセッションの
内容は、基本的にはあーちゃんがやりたい分野(数学コンテストなど
の問題や、Art of Problem Solvingの問題集など)でヘルプが
必要な部分をやったりするみたいです。


今週の火曜日の初めてのセッションではMathcountsの問題の解法
について語り合っていたみたいで、あれこれ言いあっている二人の
少し興奮した楽しそうな声が聞こえていました。


普段はスタンダードのカリキュラムの指導(学校のテキストを使用)
をする事が多いのか、Dr. Bはこういった数学コンテストに出て来る
”問題解決力を要する数学”の問題にとても興味を示して、

「これはなかなかチャレンジングで面白い。」


とか言ってました。

とりあえず短期的なものだとは思いますが、(場合によっては週一の
ペースをずっと続けるかも)あーちゃんにとってはちょっとしたいい
刺激になるのではないかと思います。



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by mathgifted | 2014-01-26 10:02 | Math(数学)

新ドラマ「Helix」を観てたまげた!

実は私、隠れSi-Fiドラマファンで、(いや、別にかくしてるわけじゃあない
のですが。)Syfyチャンネルと言うネットワークでよくドラマを観たり
してます。


先日も何気にSyfyオンデマンドをチェックしていたら、「Helix」
言う新番組が始まっていたようで、どんな内容かなど全く予備知識も
ないままに観始めたのですが、番組を観ていたらなんと、あの真田広之
さんが出ていたではないですか!



e0326991_02385174.jpg


知らんかったー!005.gif


いやぁ〜実は私、中学時代真田さんのファンだったんですぅ。012.gif


アメリカに来てからは、ラストサムライやその他海外の映画にもちょく
ちょく出演していたのを見かけましたし、最近ではこちらのドラマなど
にもいくつか出ていたというのは知ってましたが、ドラマに関しては
どれも”ちょい役”的なものだったのではなかったかと思ってました。


でも今回のドラマではどうやらレギュラーのようで、今のところ放送
されているエピソード3話全て観ましたが、確実に主なキャラクターの
1人と言ってもいいくらい出番も多いじゃないですか!


おぉぉ〜! すごい!すごい! 038.gif


真田広之さん、頑張ってますねぇ〜!


そしてもう50歳を過ぎているであろうというに、まだまだ若々しさを
保っていて、なんとも渋くていい男ぶりじゃありませんか。

(*´д`*) ハァ、ハァ。


(うちの”若い時とは”別人28号親父とは大違い!015.gif


レギュラーで出番が多いと言う事はセリフもかなり多いのですが、英語
の方もすごく聞きやすい発音で、なかなかのもんだと思いましたよ!


何だかすごく落ち着いた口調で、Zen masterのような雰囲気。


こちらはこの新ドラマの冒頭15分が観れるビデオですが、10:00~
12:00辺りで彼のパフォーマンスを観る(そして英語を聞ける)事
が出来ます。


 


ドラマの内容も、


CDC(米国疾病予防管理センタ-)の科学者チームが疫病の
発生が疑われる北極圏のハイテク研究施設を調査のために訪れ
るが、人類の存続も絶滅も彼らの手にかかっているという事態
に遭遇し、自分たちの命を危険にさらして奮闘するという
ストーリー。”


...っと、なかなか私好みで面白そうだし、海外ドラマで日本の俳優
がレギュラーだなんてそうそうある事もないと思うので、真田さん
是非頑張って欲しいわぁ〜!


これからが楽しみです!



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by mathgifted | 2014-01-25 03:23 | TV番組/映画鑑賞

新しい分野での知的好奇心を刺激

あーちゃんは基本的にはmath & science guyなのですが、最近私があれ
これと違った分野の本を薦めたり、ドキュメンタリービデオを一緒に
観たりしているせいか、あーちゃんも理数系以外のトピックに興味関心
を示し始めた感じがします。


本をきっかけに、プリオンなど科学的な面だけでなく、アメリカの
牛肉産業のあり方などにも興味を持ち始め、最近ではそこから更に
トピックを拡張して米国の食品産業についての本を読み始めています。


少し前に読み始めた(そして2日くらいで読み終えてしまった)
「The Omnivore's Dilemma: The Secrets Behind What 
You Eat」と言う本が予想外に面白かったらしく、すっかり夢中に
なって読み耽ってました。



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この本は実は私が随分前に読んだ「The Omnivore's Dilemma: 
Natural History of Four Meals」(雑食動物のジレンマー
ある4つの食事の自然史)という本の子供向けバージョンで、
(あーちゃんは”子供向けじゃないよ! ヤングリーダーバージョン
だよ!”013.gif とムキになって訂正しますが。笑)アメリカの食や食
習慣がもたらす健康への影響、農業や食品産業のあり方などと言った
食に関しての幅広いトピックが書かれた、色々と思考の種となる内容
に溢れた本であります。 


          左が”ヤングリーダー”向け。 右が大人向け。(笑)

e0326991_06250565.jpg


こちらは日本語版です。



e0326991_07011290.jpg


この本を読んで更に一層こういった分野のトピックをもっと深く探りたい
と思うようになったらしく、私にもっとこういった類いの本が読みたいと
催促して来たので、私の(大抵が奇妙で異様な話題の本で溢れる)本棚
から(珍しくごくまともな)「Food, Inc.」という本を渡すと、その晩
から毎晩寝る前に少しずつ読み始めたようでした。


そして先日なんとこの「Food, Inc.」のドキュメンタリー映画版を
Netflixで見つけたので、又もやあーちゃんと二人でムービータイムを
したのでした。

日本語タイトルには”ごはんがあぶない”がつくんですねぇ。(笑)


                「フード・インク」

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いやぁ〜、ほんと! マジでごはんがあぶないですよ。

このビデオ観た後は何だかごはんが食べられなくなりましたよ。

ちなみにこういった話題が出て来ます。(英語)




あーちゃんにとっては本を読んだり、映画を観たりすることによって、
この世の中の醜い面(政治や経済的なモチベーションによる不正や悪が
はびこる面など)を覗きみしてしまったかのようで、無知である事の
恐怖や悪に対しての苛立ち、そして”大人”に対しての失望感と言った
もろもろの感情が入り交じっていたようでした。


そういう消化されないモヤモヤした思いは、映画を観た後必ず二人で
色々と語り合って、吐き出させるようにしています。

このプロセスはあーちゃんにとってとても刺激的みたいです。


私自身も色々な話題を掘り下げて探って、それについて話し合ったり
する事が好きな方なので、最近ではあーちゃんとこういった活動が
出来るようになったのが嬉しいです。


このフィルムについて話している時に私が、

「うぅ〜、aguribusiness(アグリビジネスー農業に関連するビジネス)
はまさに、uglybuiness(醜いビジネス)だわねぇ。」

と、くだらないダジャレをかっとばすと、あーちゃんはキャラキャラ
笑いながら、

「Mommy, I love your sense of humor!」041.gif

と言ってくれるところが嬉しいじゃないですか!


(”おぉ〜! ママに座布団一枚やっとくれ!”と言ってもらえないのが
ちと悲しいですが。苦笑)


こんな感じで親子で学ぶのを大いにエンジョイしています!



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by mathgifted | 2014-01-24 07:56 | 自宅学習


数学が得意な16歳の2E kid(ASD&ギフテッド) あーちゃんの毎日を綴っています。ネバダの山奥で熱愛する数学を修行中!将来は大学の数学教授になるのが夢。13歳から本格的に地元の大学で数学のコースを受講し始めました。 目指すはMIT or Caltech! 


by あーちゃんママ

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