カテゴリ:Math(数学)( 79 )

MathPathからのお誘いの手紙

"A key part of challenging the smartest kid in a school is exposing him
or her to peers who are just as sharp or even sharper. If you are always
the smartest person in the room, you need to find another room."


と言う、Art of Problem Solvingの設立者、 Richard Rusczyk氏の賢明な
アドバイスを参考にし、今年はBerkeley Math TournamentCaltech-Harvey
Mudd Math competitionと言った最強のmath kid達(それも大半が自分よりも
学年が上)が寄り集まる高校生対象の数学コンテストに参加したり、又、この5月には
Mathcountsの全国大会へ参加したりなどして、まさに「自分よりも上のLevelの層」
の中に飛び込んで行ったあーちゃんであります。



そういった新しい環境(今までとは違った部屋)の中では確かに今までなかなか遭遇し
なかったレベルの層の仲間達を目の当たりにし、ある程度自らの数学の能力に自信を
抱いていたあーちゃんも、「上には上がいるものだ」という事を深く思い知らされた
ようで、最近ではよく「自分が凡人に思えて来た」などと口走る事もよくありました。


正直な話、本人だけでなく親の私までも、色々なコンテストなどで高度なレベルの子供
達を見続けてくると、何やらパースペクティブが狂ってしまい、(こういう子達に比べる
とあーちゃんなんか本当にまだまだだなぁ。)などと思ってしまったりするのでした。


もちろん、あーちゃんより学年が上の数学の強者達と比較するのはフェアじゃないと
いうのは充分承知なのですが、でも地域(サンフランシスコやベイエリア)によっては
あーちゃんと同学年の仲間達との間にも明白なレベルの違いが感じられ、やっぱり本人
も「小さな池を出て広い海に出ると自分よりでかい魚がいくらでもいる」と言うのを思
い知らされているようです。


でも本人は今のところはその”厳しい現実”に落胆してくじける事なく、

「小さい池で一番大きい魚であるよりも、大きな海で小さい魚である方がいい。
大きい海だと餌も豊富だろうし、色々な刺激のもとで自分も大きい魚に成長する機会
があると思うから。」


ってな事言ってて、我が子ながら(又親バカですみませんが)あーちゃん、えらーい!
って思いましたよ〜!


こういう姿勢が大切ですね。


ここ最近は大学の線型代数学のテストの結果やクラス内での自らの順位についてなど
でもかなり自信を失っていたのですが、そんな中、先日あーちゃん宛にこんな手紙が
送られてきました。


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MathPathと言う数学のHGの子達を対象にしたサマーキャンプへのお誘いの手紙
のようで、


”We write because of your high score for a young student on the
AMC 10 last school year (congratulations!) and......."


とあり、どうやらあーちゃんが去年受験したAMC 10のスコアがこの団体の目に
留まり、来年オレゴン州で開催される4週間の数学キャンプに申し込むようにと
招待されたみたいであります。


このMathPathと言うミドルスクーラー(11~14歳)を対象とした数学のサマー
キャンプはアメリカの数学コミュニティの間ではかなり名前が知れており、少し前
説明会を聞きに行った数学とコンピューターサイエンスに特化した学校、Proof
Schoolの数学部門長であるDr. Sam Vanderveldeもインストラクターとして
毎年参加しているみたいです。


(ミドルスクールの生徒対象と言う事ですが、一年飛び級してすでにハイスクール
のあーちゃんは年齢(14歳)で基準を満たしているので来年度(15年)のに参加
できるようです。)


手紙と一緒に今年の夏のキャンプの様子を描写した写真も何枚か入っていたのですが、


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インストラクターの1人を見て妙にどこかで見覚えのある顔だと思ったら...

なんとこの方、つい最近訪れたHarvey Mudd Collegeの Math Professorで、
AMCなどのコンテストを実施している機関であるMathematical Association
of America (MAA)の次期会長であり、(だからあーちゃんのAMC 10のスコア
も目についたのか?)そしてProof School のAdvisory Boardメンバーの1人
でもあったではありませんか!


ちなみに今見たら、このプロフェッサー、Dr. Francis Suもいました。
(下の段の右から2人目の青い服を来た人物)


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Proof Schoolの Dr. Francis Suの紹介ページ


数学界にあちこち浮遊している人のようなので、道理でどこかで見覚えがあると
思ったわけだ。


あっ、本題からつい離れてしまいったので話をもとに戻しますが、この数学の分野
ではかなり名の知れた、”the most mathematically giftedの生徒を対象にした
キャンプへの参加のお誘いの手紙が送られて来たというのを知り、あーちゃんの失い
かけていた数学に対する自信が少しだけ蘇って来た感じでした。


やっぱりこんなふうに自分のアチーブメントが他人(それも数学関係の機関)から
認識されるという事はとても嬉しかったし、満足感を感じたみたいで、これからも
諦めずに頑張ろうという意欲が高まったみたいでした。


こんなふうに自らの領域を広げて行きながら、色んな事にチャレンジし、気持ちの
浮き沈みなども経験しつつ、それでもくじけずに前進していく事が大切なんですよね。



By the way,

せっかくのお誘いですが、キャンプは費用が高過ぎてうちは参加出来ません。
(4週間で$4600!)


貧乏家族は自力で様々な経済的なリソースを見つけ、何とかサポートしていくより
ないですなぁ。(涙)


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by mathgifted | 2014-12-04 10:41 | Math(数学)

Caltech Harvey Mudd Math Competition報告 2

前回の記事に続き、Caltech Harvey Mudd Math Competition(数学コンテスト)
の様子の報告です。

コンテストの登録が8:00amから開始と言う事で、この朝私達は少し早めに起床し、
付近のファミリーレストランで素早く朝食をすませ、今年のコンテスト会場である
Harvey Mudd Collegeに向いました。


キャンパスの前には大きな山がありました。


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コンテストが行われたビルディング。

この中にDepartment of Mathematicsが入っています。

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レジストレーション(登録)が開始し、少しずつ参加者が到着し始めました。


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コンテスト参加者に記念のT-シャツを配布するHarvey Mudd & Caltech
の数学クラブの生徒さん達。(赤いシャツを着ている)


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いよいよイベント開始です。

まず始めにHarvey Mudd Collegeの数学部門についての紹介、そしてコンテストの
ルールやスケジュールなどが説明されました。


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おぉ〜!Dr. Arthur Benjaminだ!(赤い矢印)

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The Putnam Examというのは大学レベルの数学コンテストの事です。

ちなみにこちらがサンプル問題みたいです。

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この後、参加チームのメンバーはコーチ達に導かれてそれぞれの教室へ向いました。

写真の真ん中辺りの黒い服を着た人物があーちゃんです。


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数学がからっきし苦手であるにもかかわらず、コーチ兼プロクター(試験管)と
なってしまったパパも別のチームを監視する為、参加者達と一緒に会場に行って
しまいました。

パパが試験の監視をしたチーム。

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1人残された私はこの後、暇つぶしがてらに大学のキャンパス内を色々と見て回る
ことにしたのでした。


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南カリフォルニアは比較的暖かいせいか、11月の終わりでも紅葉が見られました。

(やっぱりカリフォルニアはリノと比べるとかなり日中の気温も高くて、ちょっと
歩き回っただけで額に汗がにじんだくらいでしたよ。)


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キャンパス内にはスケボーや、このようなサーカスなどで見る一輪車を乗って
移動している学生が多くて、それもかなりのスピードで巧みに乗り回している
のにびっくりしてしまった。

(運動神経が鈍いあーちゃんにはまず無理だなぁ。苦笑)


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キャンパス内の至る所にこんなスケートボード置き場なんかも見られました。


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ついでなので、Department of Mathematicsを訪ねてみる事にしました。

こちらの記事によりますと、Harvey MuddのMathematics Programは全米で
1位の評価らしく、かなり優秀なプログラムのようですね。




”The Harvey Mudd College Mathematics Department offers a premier
mathematics program rooted in a liberal arts education. The department
was honored for the strength of its program with the first ever Award for
Exemplary Program by the American Mathematical Society.

The mathematics major prepares students for careers in not only math,
but also business, management, computer science and more. Advanced
classes in areas such as discrete mathematics, linear algebra, probability
and algorithms teach students to think analytically to solve numerical
problems. These skills translate to the professional world, allowing students
to become successful in their chosen fields. "

(The Top 10 Colleges for a Major in Mathより)


そう言えば、あーちゃんが現在受講しているArt of Problem Solvingのコース
のインストラクターもHarvey Mudd Collegeの卒業者だっけ。


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この日は土曜日だったのでオフィスは閉まってて残念。

ドアの横に貼ってあったダイレクトリーにDr. Benjaminの名前を発見!


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この数学関連のイベント(CHMMC)にもしかしたらDr. Benjaminも顔を見せて
くれるのではないか?と期待していたのですが、どうやらこの日(11月22日)は
彼はサンフランシスコで行われていたProof Schoolのイベントに参加していた
ようでした。


午前中の試験が終わって教室から出て来る参加者達。


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あーちゃんのチーム。
ほとんどのメンバーがあーちゃんより年上でした。

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大学のカフェテリアでランチタイム。


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ランチの後は今度はCaltechの学校案内が行われました。

説明をしたのはCaltechの数学専攻、数学クラブの生徒さん達で、学生側から見た
大学の意見なんかも聞けて参考になりました。


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午後からは個人戦で、参加者全員が大きなレクチャーホールで試験を受けたようで、
その間各チームのコーチ達は別の部屋に集合し、Harvey Muddの数学の教授から
生徒の支援や指導、また様々な数学関連の情報やリソースなどについての説明を
受けたみたいでした。

パパはこのセッションがとても参考になったと言ってました。


個人戦の後は審査員が採点している間、参加者達は「Mixer」と言うちょっと遊び
感覚の対戦をやったそうで、これは各参加者が自分のチームから離れ、他のチーム
のメンバー達とランダムにチームを組み、協力しあって問題を解決していくという
ものだったようです。

この対戦では見知らぬもの達同士がチームを組んで交流するので、あーちゃんに
とってもいいソーシャルスキルの練習にもなると思いました。


人見知りするタイプのあーちゃんなのでちょっと心配してましたが、やはり「数学」
という共通の情熱を分ちあう仲間同士の間ではそういった”バリア”もいとも簡単に
崩れるみたいで、あーちゃんはこの活動をとても楽しんだそうです。

この時の問題に関しては「典型的な数学の問題」というものではなくて、例えば、

「地球上に木は何本あるか推測せよ。」

とか、

「平均的なアメリカ人が一生に”食事の時間に費やす時間”はトータルで何時間か
 推測せよ。」


などと言った、Googleの面接に出て来そうな(笑)問題だったそうです。

まぁ、これは得点には関係なく、ただ単に審査員達が採点している間の暇つぶしって
感じではないでしょうか?

でも皆楽しんでいたようで、この場合、目的は「正しい答えを出す」というよりも、
仲間同士の間でのコミュニケーションをはかったり、協調性を高めたりといった
部分ではないかと思いました。


そしてその後は授賞式でした。

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残念ながら今年はあーちゃんのチームもあーちゃん自身も上位ランキングに入る
事ができませんでしたが、(ほとんどの参加者があーちゃんよりも年上の数学の
強者達なので、まぁ仕方がないでしょう。)今回はまさに”参加する事に意義がある”
だったと思います。

あーちゃん自身、このコンテストをものすごく楽しんだようで、終わってからも
始終、「とっても楽しかった!」と言い続けてました。

来年もまた是非参加したいそうです。

(来年はCaltechで行われる予定だそうです。)

長距離運転を考えると年老いた私とパパにはかなりこたう行事となりますが、まぁ
これも支援の1つとして頑張るしかないですね。

それにしても体力だけでなく、うちは数学関係の経費(大学授業料や諸々の遠征費)
も多くて退職家庭にはかなりこたえます〜。(涙)


コンテストが終了した頃には空にきれいな夕焼けが。

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この晩もホテルに滞在し、翌日の日曜日は帰途につく前にCaltechのキャンパス
を訪問しました。


その時の様子は次回に続く...




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by mathgifted | 2014-11-27 11:42 | Math(数学)

Caltech Harvey Mudd Math Competition報告 1

やっぱり車での長旅は老体にこたえますねぇ。

昨日の晩は疲れてたのでいつもより早くバタンキュー(死語?)してしまい、今朝も
まだ疲れが残っていてなかなか起きられなかったのですが、今日は月曜日でしっかり
あーちゃんのオンラインスクールもあるし、午後からは大学の数学のクラスもあるの
でまたいつもどおりの生活に戻りました。


あーちゃんはCaltech Harvey Mudd Math Competition (長いので以下CHMMC
と省略)に参加するため3日間オンライン学習をしなかったので、課題や期末試験の勉強
にも追われているし、月曜日の今日は大学の数学のクラスでかなり大規模な宿題を提出
する予定となっていたらしく、(20ページにも及ぶ解法、証明を含むライティングの
宿題だったらしい!)昨日は帰宅中の車の中でノートパソコンを持ち出し、カタカタと
宿題をタイプしてましたよ〜!


(プロフェッサーが宿題をネットに掲示したのは土曜日だったらしく、月曜日の締め
切りまで数日しか余裕をくれなかったらしい。)


私も帰って来てから家事や諸々の事務関係の作業がたまっている状態で、またブロ友
さんや読者の方からいただいたプライベートメッセージなども返事が書けてない状態で
誠に申し訳ないです。

(ブロ友さんの皆さん、落ち着き次第お返事しますので辛抱強く待っててくださいね!)


というわけで、あまりブログに時間をかけている暇もないので、今回のCHMMC
様子の報告記事はのんびりペースで数回に分けて少しずつしていきたいと思います。


コンテスト自体は一日のみのイベントだったので、それほど報告する事も多くはない
のですが、リノから南カリフォルニアまでの運転の際に撮った景色の写真などもアップ
したいと思うので、この3日間の旅を少しずつ区切ってたくさんの写真とともに記事に
していくつもりです。


では、まず一日目の金曜日の様子です。

コンテストは土曜日の朝8:00amから開始と言う事で、私達は余裕をもって前日の
金曜日の早朝にリノを発ちました。

(その日の晩は長旅の疲れを癒し、翌日のコンテストに備える為、コンテストが開催
されるHarvey Mudd Collegeの近くのホテルに滞在しました。)

こちらが私達の長〜い道のりを示した地図であります。

水色の線が私達が運転したルート。


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この道はシエラネバダ山脈に沿ったscenic routeなので、運転しながら景色の良い
眺めを楽しむ事ができました。

朝早く(6時頃)出発したのできれいな朝日も見る事ができました。


ほんわりと白っぽいのは霧です。


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場所によっては霧がとても濃く、全てが白いもやに包まれ運転するのが怖いくらい。
(パパが運転してたからよかったけど。)


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北側は気温が低いので草原にも一面に霜がはっていました。


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湖は表面が凍っていて、蒸気がたっているのがみえましたよ〜!


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シェラネバダ山脈は本当に美しいですねぇ。

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「お乳のような山だわねぇ。」と言うと、あーちゃんに日本語でまた、

「おかあさん、あなたはげひんです。」

って言われました。(笑)


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朝の6:00時くらいにリノを出発し、途中ガソリンを補給したりトイレ休憩や食事に
寄ったりしたりしながらHarvey Mudd CollegeのあるClaremontという街に到着
したのは午後の3時過ぎでした。

それから直ちに予約していたホテルへチェックインし、その日の晩は地元の寿司
レストランで夕食をすませ、(めちゃくちゃ美味しかった〜!)翌日に備えて
(特にあーちゃんは)早めに床に着いたのでした。


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コンテストの様子は次回に続きます...




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by mathgifted | 2014-11-25 10:28 | Math(数学)

Mathcounts Newsletter

昨日、郵便受けの中にこんなものが入ってました。

あーちゃん宛に送られて来たMathcountsNewletter

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これまで数年間の間地区大会と州大会に参加して来たけど、こういうものが送られ
て来た事は一度もなかったのですが、今年の5月に全国大会に参加して名前が登録
されたせいか、今回初めてNewsletterが送られて来ました。


あーちゃんは高校生になったのでもうMathcountsとは関係なくなったのだけど、
”卒業生”として、こんなふうに時折情報を供給してくれるのは嬉しいです。


このニュースレターの中に興味深い情報が載ってました。

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今年(2014年)の国際数学オリンピックに参加したUSAチームメンバー達とコーチ
の全員が、もとMathcounts全国大会の出場者だったようです。

ほぉぉぉ〜!

そう言われてみれば見覚えのある顔と名前がちらほら。

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やっぱり国際数学オリンピックに参加するような子達って、中学生の頃から
すでに凄かったんだなぁ。

この子達のほとんどが複数の年に参加している(中には3年連続参加!)という
ところもすごい。

3年間連続と言う事はですよ、中学の6、7、8年全て州で上位4以内だったと
いう事で、8年生ならまだしも、一番学年が低い6年生の時点で全国大会行きの
資格を得るなんて、本当ただ者じゃありませんよぉ。

この子達は多分、全国大会でも1位や2位の子達でしょうね。

そう考えると全国大会に参加した224人の中で、個人のスコアが半分よりも少し
上位だった(はっきりは忘れましたが90〜100位くらい?)あーちゃんなんぞ
とても国際数学オリンピックを目指すレベルではないですよねぇ。


(まぁ、全参加者100,000人の中で上位100位とみれば決して悪くはないですが。)


私が、何気に(今年度優勝した)「Swapnil君だとIMOに行けるだろうねぇ。」
と言うと、あーちゃん、ものすごい怖い目つきで私を睨みながら、


「僕だって今からがむしゃらになって頑張ったら可能性はあるかもしれない
じゃないかーーー!!!」


ムキー! (# ゚Д゚)


って、怒られちゃいました。(笑)


そうよねぇ〜、まだハイスクール始ったばかりだし、これからガンガン頑張れば、
この先どうなるかわからないものだしね。


数年前までは(Mathcountsの全国大会出場なんて夢のような話)と思っていた
私ですが、実際実現しましたし。(それもネバダ州で1位!)


昔からあーちゃんには私達も何かとかなりびっくりさせられてますので、この先も
驚かされる事を期待したいと思います。


このニュースレターを読んで、ますます数学コンテストへのモチベーションが高ま
ったあーちゃんでした。



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by mathgifted | 2014-11-13 10:30 | Math(数学)

最近の数学クラブの様子

オンラインスクールや大学の数学のクラス、その他、毎日のエクササイズ(筋トレ&夜の
散歩など)そして今月はNaNoWriMoと言った活動で大忙しのあーちゃんですが、最近
では時間も効率よくマネージしていることから精神的にはかなり余裕が見られ、充実した
毎日を送っているようです。

そんな中、やはり一番楽しみにしているのが毎週日曜日に行われる数学クラブの活動で、
よっぽどの事がない限り毎週欠かさず嬉しそうに出かけて行ってます。


最近では大学のクラスでもボチボチとクラスメート達とも話をし始めたりして、それなり
に彼らとも交流もあるようですが、でもやはり同年代で数学に対して同じ様な思い入れや
情熱を持ち、同じ様なレベルを分かち合う仲間達との交流は他には稀なので、この活動は
あーちゃんにとってとても貴重なものと言えるようです。


(実は大学の数学のクラスでは仲間達には自分がまだ13歳と言う事を隠しているようで、
ほとんどが成人(20~21歳以上)のグループの中で”特別な目で見られたり子供扱いされ
たくないから”という事らしく、幸いあーちゃんは歳のわりには大柄なので、クラスの仲間
達はあーちゃんの事を15〜16歳くらいと思っているらしいです。笑)


大学へもこのクラブ活動へも全てパパがあーちゃんの”お抱え運転手”となってあちこちと
走り回ってくれてるのでありがたい事です。

まぁ、リタイヤしているから他にする事もなく、暇なんですがねぇ。(苦笑)


こちら先週の数学クラブの様子。


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この日はARMLの過去問題をやったらしく、あーちゃんが皆の前で解答や解法などを
説明したそうです。


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頭で理解しているのと、それをきちんと相手にわかりやすく説明できるというのは
また別物なので、こういった機会はいい「思考」や「オーラルプレゼンテーション」
の練習になりますね。

「人に教える」と言う職業を目指しているあーちゃんにとってはなおさら。

最近では「ギフテッドの子達」に数学を教えたいなんて言い出したりしてます。(笑)


ところで、数学の話題のついでに先日ネットで見つけたこのページが面白かったので、
ついでにリンクしておきます。(英語)




”The following 12 simple math problems prove outstandingly
controversial among students of math, but are nonetheless facts.”



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by mathgifted | 2014-11-08 14:56 | Math(数学)

Dr. BenjaminのDVDを楽しんでます!

昨日の記事でも書きましたが、あーちゃんがオンラインスクールを始めてから時間的
に余裕ができたので、最近、夕飯を食べた後など二人でのんびりと映画やテレビ番組
を観たりして二人だけの時間を楽しんでいます。


最近観ているのは先月の半ばから見始めたあのDr. Benjaminのレクチャーシリーズ
のDVDで、全部で12レクチャーある中で、今のところ10を観終えてしまい、残す
ところあと2つとなりました。


「The Mathematics of Games and Puzzles: From Cards to Sudoku」


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このレクシャーシリーズ、なかなか面白いです!


数学がまるっきりダメで、普段は数字や公式が出て来るとすぐに脳にシャッターが
さーっと下りて「情報入力拒否」の状態になってしまう私ですが、Dr. Benjamin
の説明はポイントを得ていてとてもわかり易く、又彼はレクチャーの中でもかなり
頻繁にダジャレやジョークなどもかっとばしたりしていて、そういうのが好きな
あーちゃんも私同様彼のプレゼンテーションを大いに楽しんでいます。


ただ、このビデオ、私のような一般人には学ぶ事がいっぱいで非常に興味深いと思うの
ですが、あーちゃんのような数学好きの人達にとっては「もうお馴染みのコンセプト」
という感じで、”新しい事を学ぶ”という事は期待出来ないかもしれないと思いました。


実際、あーちゃんはこれらのレクチャーに出て来る様々なゲームやパズルの背景に
ある数学の概念や方式、定理など大抵知ってたようで、Dr. Benjamineが説明する
前にすでに私に説明してくれたりしてましたしねぇ。


後、レクチャーの中ではゲームやパズルの解き方のこつやテクニック的な情報なども
説明されていたのですが、あーちゃんはそういった事にはほとんど興味を示す、


「ゲームに勝ったりパズルを解いたりするこつやテクニックなんか人に教えてもらう
ものじゃないよ!解法とか効率的なやり方、戦略など自分で見つけるから面白いんだし。
パズルなんか「解く事」だけが目的じゃなく、「どうやって(効果的に)解くか」と
いう部分を追求するプロセスが楽しいんだと思うけど。」


などと言ってました。

確かにそう言われてみればそうですね。


あーちゃんは数学の問題を解く場合も同じ様な考え方(アプローチ)で、自分で隠れた
パターンや法則を見いだしたり、どのツール(定理、方式)をどのように使うかなど
を自分自身で見つける事に楽しさを感じるみたいなので、「こういう問題にはこれら
の方式を当てはめてこのように解きなさい」と言ったこつやテクニックを学ぶ事には
興味がないようであります。


だから多分、SATACTなどに出てくるような数学の問題にはあまり興味がないの
ではないでしょうかねぇ。


実際、あるレクチャーでLights Outs Puzzle(ライツアウツ)の解き方のコツについて
の話が出て来た際、あーちゃんはDr. Benjaminが説明する前にテレビのスクリーンに
でてきたライツアウツのレイアウトを観てちょっと考えた後、


”Hey, これ、Linear Algebraの〇〇(方式?定理?)を使って解ける(証明できる?)
よ!vector が何たらかんたらで〜”(私には何を言っているか全くわからなかった。)

って感じで自分で解法やこつを見つけ出しては喜んでましたよ!


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あーちゃんが言った後、確かにDr. Benjaminが同じ様な事を言ってました!


このLights Outs Puzzle、私もネットで見つけて試してみましたが、うっっ〜
ダメだー! あっちをクリックしてライトが消えるとこっちがオンになり...と、
本当にイラついてしまいますー! щ(`Д´щ;)


興味がある方、是非試してみて下さい。






と、まぁこんな感じで二人だけの時間を楽しむ機会もぐんと増え、ホームスクール
も悪くないです。


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by mathgifted | 2014-11-07 11:02 | Math(数学)

ゲストスピーカーとして以前の学校を訪問

木曜日の夜の数学クラブの資金調達イベントに続き、翌日の金曜日の朝、あーちゃんは
「Mathcounts」についてのプレゼンテーションを行う為、ゲストスピーカーとして、
つい最近まで通っていたチャータースクールを訪れました。


前学年度(8年生)の際この学校で選択科目として取っていたMathcountsのクラス
の担任から少し前にメールが届き、”州のチャンピオンで全国大会に出場したあーちゃん
に学習のこつやコンテストでの戦略や秘訣、また全国大会での体験や、皆の意欲をもち
あげるちょっとしたモチベーショントークなどを今学年度のクラスの前で語って欲しい”
と頼まれ、こんな風に人前で話をするのは将来の職業(数学の教師)の為にもいい練習
になるだろうと言う事で、あーちゃんは先生のリクエストに快く応じたのでした。


私は行かなかったのですが、パパが学校まであーちゃんを連れて行きました。


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久しぶりにミドルスクールの数学の先生にも会えて、あーちゃんとっても嬉しそう。


プレゼンでは出題傾向や解法のこつ、受験の戦略など、実際に問題を解きながら
説明したりしてたそうです。

そして今年の5月にフロリダで行われたMathcountsの全国大会の様子などの話も
交え、クラスの子達(6年生〜8年生)のモチベーションを高めたようでした。


(コンテストの後は2日間ディズニーワールドやエプコットセンターで遊べるって
のに皆モチベーションが高まったんじゃないでしょうか?笑)



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先生からメールを受け取り、実際プレゼンテーションを行ったのはその2日後で、
その間色々と忙しかったため、プレゼンの内容や練習もきちんと用意できてなく、
ほぼ即興状態だったので、パパの話では時折あーちゃんは話に詰まってしまう事
もあったようで、また(ナーバスだったせいか)チックが普段より目立ったと言
ってました。


でも、約50分間の間ほとんど1人でしゃべり続け、(これって結構大変な事です
よね〜。)パパの感想ではまぁ、なかなかの出来だったとの事です。


これから先もこういったオーラルプレゼンテーションの機会も増えて来ると思う
ので、その都度パフォーマンスを見返し、向上させるべき部分は向上させて洗練
させていけばいいんではないかと思います。


小さい頃と比べると、こういった状況(人前でのパフォーマンス)でもパニクる
事もなく、きちんとタスクを遂げる事が出来るようになっただけでもものすごい
成長だと思いましたよ。


いつも思うのですが、あーちゃんにとっては「数学」という凸の存在が、凹を
克服する為の”お助けツール”として大いに役立っている感じがします。


苦手分野においての支援も確かに大切ですが、それらのみにフォーカスするのでは
なく、子供の得意分野に目を向けてあげ、それらを積極的に伸ばしていく支援を心
がける事が、苦手部分を克服するのにも大いに効果的ではないかと思います。


うちの場合はそうでした。



その後、今度は現在取っているオンラインコースの科目の1つの期末テストが
予定されていたので、そのまま慌ただしくオンライン学校の本部へ直行。


Mathcountsの全国大会の時に着用したネバダチームのユニフォームを着たまま
保健体育の期末試験を受けるあーちゃん。(笑)


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(ちなみにこの科目の最終成績はAでした。049.gif


そして帰宅して午後からは、これまた別の教科(English)でオンラインのライブ
レッスンが予定されていたため、慌ただしくランチをカックラってまたもやクラス
内でのディスカッションに忙しかったようであります。


オンライン学習に関してはソーシャルスキルの面などまだ少し心配な部分がある
のも確かですが、でも大学のクラスメート達とも少しずつ交流していってるよう
ですし、数学クラブやその関係のイベント、オンラインクラスの仲間達との交流、
そして現在受講しているAOPSの数学のコースでの交流などと、まぁ結構人と繋が
る機会も程よく持てていると言う事で、それらの体験を通して社会性も身につけて
行ってくれたらと思っています。


とにかく今週はあーちゃんにとって色々と忙しい週となりました。

本日は日曜日ですが、ただ今、あーちゃん数学クラブの真っ最中!

まぁ、これは本人にとって”息抜き”的活動みたいなのでいいですが。(笑)



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by mathgifted | 2014-10-27 07:40 | Math(数学)

北ネバダ数学クラブの資金調達イベント

昨日と一昨日の2日間、あーちゃんはちょっとしたソーシャルイベントにたて続けで
参加し、何やら慌ただしい数日間を過ごしました。


まず一昨日の木曜日の夕方は、あーちゃんの所属するNorthern Nevada Math Club
(北ネバダ数学クラブ)のファンドレーザー(資金調達活動)が行われ、メンバーの
一員であるあーちゃんもこのイベントの一部に参加して来ました。

イベントが行われたのは地元にあるハイスクール内のシアター。


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この日も雲が多かったので、夕暮れ時の空がミステリアスでした。


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北ネバダ数学クラブの主な活動は、毎年ラスベガスで開催されるARMLという数学
のコンテストへの参加&その練習で、コンテストに参加するにはある程度資金が必要
となってくる為、メンバー達の家族にとって「経費」がネックとなる事がないよう、
このクラブの創立者が定期的に資金を調達する活動を行っているようです。


もちろんチームメンバー達とその家族もコーチ/創立者のSさんに協力し、イベント
開始前に手助けに駆けつけました。


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Northern Nevada Math Club 2014 Math-Offと題したこのイベントは、数学
クラブのメンバーの一部と、地元の科学、数学系の職業に携わるプロフェッショナル
達との間で「数学コンテストタイプの問題」を解きあう対戦と言う形で行われました。


対戦に参加したプロフェッショナルチームは、地元のニュースチャンネルの気象学者、
UNR(ネバダ大学リノ校)の経済学の教授、地元のチャータースクールの科学・数学
の教師、理数系の学士を持つ地元の起業家達と言った、普段から数字や数学に携わっ
ている人達ばかりで形成されたグループでした。


そして対戦相手の数学クラブチームは、デイビソンアカデミーを含む、地元の中学、
高校の生徒達で、7年生から11年生と、かなり幅広い範囲の学年からの子達で形成
されていました。


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残念な事にあーちゃんはこの「プロフェッショナルズ vs 数学クラブチーム」へ参加
する事が出来ませんでした。


数学クラブのメンバーの中で、Mathcountsの全国大会へ出場(州でトップ4以内)
した生徒があーちゃんを含めて3人いて、(その2人はデイビソンアカデミーの生徒)
このレベルの子達は全てこの対戦チームから外されてました。


この子達を含めると多分、いくらプロの大人相手とは言え、(この子達にとっては)
問題があまりにも簡単すぎて対戦にならなくなる為、企画者(コーチ)の計らいで
そういったレベルの子達は対象外だったみたいです。


でもそれとは別に「ボーナスイベント」として、こういった数学の強者同士の間での
1対1形式の対戦(Mathcounts Countdown Roundスタイル)も企画されていて、
あーちゃんはそちらの方へ参加してきました。

まぁ、対戦って言ってもそれに参加したのはあーちゃんを含めて全部で4人だったの
ですが。

でもその中には過去にMathcountsの全国大会へ出場した子もいたし、(もちろん
あーちゃんより年上)あーちゃん以外は全てデイビソンアカデミーの生徒だったので、
まさにギフテッドの子達ばかりの対戦となりました。


左側があーちゃん。

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その対戦(勝ち抜き戦)ではなんとあーちゃんが優勝しました!

この対戦は先に3問正解した方が勝ち残ります。

↓の動画では音声が聞き取り難いですが、あーちゃんは対戦相手にブザーを押す
暇も与えず3問続けて正解で勝利。

この後の対戦も同じく相手に一言も言わせる事なく勝ち、見事優勝!




このCountdown Roundタイプの対戦に慣れていない人達はあーちゃんの解答
の早さにかなりビックリして感心していたみたいですが、あーちゃんの話では
この時出て来た問題はMathcountsの中でもかなりレベルが低い簡単なもので、
多分、スクールか地区大会レベルくらいの難度だったなどと言ってました。


まぁ、でもこのイベントが終わった後、皆から拍手喝采、個人的にもたくさんの
人達から賞賛の言葉を浴び、あーちゃんもかなり嬉しそうでしたが。


地元のプロフェッショナルチームと数学クラブチームの対戦は結局数学クラブに
勝利の旗があがりました!

(あっ、でもスコア的には双方結構近かって、白熱の戦いとなりました。)


プロフェッショナルチーム、どうもお疲れさまでした〜!

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プロチームの中に地元のニュースチャンネルの気象学者がいたせいか、その晩、
彼の所属する放送局のニュース番組でこのイベントも少しだけ報道されました。


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資金の方はどれだけ調達できたかわかりませんが、でも参加者皆がすごく楽しんだ
みたいでした。

あーちゃんも少しながらでもこの活動に貢献出来た事を喜んでいたみたいです。

親の私達はあれこれと準備や片付けに疲れましたが、とても楽しかったです。



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by mathgifted | 2014-10-26 10:51 | Math(数学)

Caltech Harvey Mudd Math Competition参加が決定!

少し前のこちらの記事で、あーちゃんと数学クラブの仲間達がこの11月に開催される
予定のCaltech Harvey Mudd Math Competition (以下CHMMCと省略)と
言う高校生を対象にした数学コンテストに参加したいという話をしているというのを
お伝えしましたが、少し前この計画が彼らの間で具体的に煮詰まり、なんとこの度、
このコンテストへの参加が正式に決まりました!


以前の記事にも書きましたが、このコンテストが開催されるHarvey Mudd College
は南カリフォルニアに所在するので、北ネバダに住む私達にとってはかなり遠距離遠征
となり、日帰りで簡単に訪問、参加と言うわけにはいかず、チームメンバーの交通や宿泊、
食事の手配やそれらの経費なども考慮に入れなくてはならなかったので、(各自背後で
それぞれ親達と相談を交えながら)子供達の間でかなり頻繁にメールのやり取りが行われ、
最終的に何とかこのプランが実現できそうなところまでこぎつける事ができたようでした。


(さすが、数学に関しては メラメラ(`ω)と熱くなってしまうmath kid
達の意欲にはいつも感心させられます。


今回コンテストに参加するチームメンバーは6人で、(1チームは6人から編成される)
1人を除いて残り5人が前回、Berkeley Math Tournamentへ参加した時と同じ
顔ぶれであります。


今年の3月にBMTに参加した時。


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彼らのほとんどがデイビソンアカデミーの生徒みたいで、このチームの正式なネーム
(スクールネーム)も「Davidson Academy of Nevada」となるようです。


でもね。ぶっちゃけた話、今回のコンテスト参加手続きとかは全てこの子達自らが
手配し、デイビソン(学校)自体は関わってないみたいで、実際、コンテストに登録
する責任者(大人)そして、試験管としてうちのパパがその役割を努めるのを引き受
け、パパ自身もチームメンバー達から感謝のメールをもらってましたよ〜!


(数学が苦手なパパでも試験管の役割はできるので。苦笑)

こういうところからみても、デイビソンアカデミーって数学に関連した活動の
サポートや数学に関しての思い入れがイマイチな感じがするんですよねぇ。

(私の個人的な印象かもしれませんが。)


(その他もろもろの内輪から仕入れた情報に加え、そういった面なども私達が
デイビソンはあーちゃんにイマイチ向いていないと思った原因の1つでもある。)



それにしてもパパがすでに退職して自由な身で本当によかったですよ。

未だに毎日働いていたら、こういったあーちゃんの情熱(数学)を支援してあげる
時間も体力もなかっただろうし。

そういう意味ではあーちゃんって本当にラッキーですよねぇ。


ARMLの場合と違って、(ARMLのチームメンバー数は15人)今回は全部で6人と
少人数である為、各メンバーはそれぞれの家族でコンテスト会場に向い、そちらで
落ち合う事になっています。


(中には誰かの車に便乗させてもらう子もいるようですが。)


というわけで、来月は又しても長距離ドライブが待ってると言うことになります。

うちからHarvey Mudd Collegeがある南カリフォルニアまでだとノンストップで
も7時間以上かかるんじゃないでしょうかねぇ。(汗)


そこまで行くんだったらどうせついでにという事で、コンテスト終了した次の日は
あーちゃんの志望校の1つであるCaltech(カリフォルニア工科大学)のキャンパス
を訪れる予定にしています。


Harvey Mudd CollegeCaltechのキャンパスを訪れると、またあーちゃんも
色んな意味で大いにインスパイアされるかもですね。

Harvey Mudd Collegeでは又、 Dr. Benjaminとばったり出会うかもよ!

(コンテストは土曜日なんで授業はお休みか!)


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というわけで、来月11月の22日、Caltech Harvey Mudd Math Competition
に参加して来ます〜!



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by mathgifted | 2014-10-19 10:25 | Math(数学)

久しぶりにあーちゃんとDVD鑑賞

まず始めに。

私は基本的にあまり料理をするのが好きでなく、毎日の食事は仕方なしにとりあえず
作っているという感じですが、もともと面倒くさがりやなんで、おやつにお菓子を
作ったりとか、クッキーやケーキを焼いたりなんぞの”ベーキング”などは普段一切
する事はありません。

だからそういう類いのスナックはいつもお店で買って来たものばかり。


(いつもこまめにモモちゃんとタロウくんの為に美味しそうなおやつを手作りして
いるエリンさんを尊敬してしまいます!)

...が、先日ふとクックパッドのサイトで見かけたハワイ式のバターもちがあまりにも
美味しそうでたまらなかったので、珍しい事にこの私がベイキングにチャレンジした
のであります〜!


ちなみにこちらがそのレシピーです。



一応、レシピーに従って焼いたんですが、何やら私のは全体的にヒビが入ってて
見た目はめちゃぶさいくに出来上がりました。(汗)

(冬の間の乾燥した私のかかとみたいやなぁ。苦笑)


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でも中はしっとり、もっちりしてて、とっても美味しかったです!

オーブンから取り出してまだ温かいうちはそれほどモチモチしてなかったのですが、
冷めるとモチモチ感がグンとアップして超おいしかった〜。


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あーちゃんもすごく気に入ったみたいで、

「ママ、これはリピーターだね〜!」043.gif

って、モチモチ感をエンジョイしてました。

(って事は又私にベイキングをせよと言う事か。)



さて、最近、あーちゃんは昼間はオンライン学習や大学のクラス、そして夕方はパパ
との自宅ジムでのトレーニングや夜の散歩に忙しくてなかなか私と二人だけでのん
びりと過ごす機会がなかったのですが、夕べはパパの身体の調子があまり良くなく、
「父と子の夜の散歩」活動がキャンセルとなったので、その時間に久しぶりに二人で
一緒にDVD鑑賞を楽しみました。


もちろん観たのは先日送られて来たこちらのDVDであります。


「The Mathematics of Games and Puzzles: From Cards to Sudoku」

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昨日はまずレクチャー1を観たのですが、内容的にはそれほど難しい数学の
コンセプトは含まれていなかったので、私でも楽しむ事ができました。

さすがあーちゃんは色んなゲームの背景にある「数学のコンセプト」をすでに
知っていて、確率なんかも素早く正確に計算してました。

こちらは「ハノイの塔」について説明していた時にでてきた「グラフ」


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ハノイの塔のピース(円盤)の数によって最低限必要な移動の回数が計算出来る
と言うような事言ってましたよ。

その公式 2n - 1

そういうのはあーちゃんはもう知ってたみたいで、Dr. Benjaminが説明する前に
あれこれ口走ってスポイルしまくってましたが。


それにしてもこういうビデオを観ているあーちゃんの表情と、ビデオの中でレクチャー
しているDr. Benjaminのそれとが全く似ていたので笑ってしまいました。

数学やゲームなどのトピックにおいては、二人ともまるで子供のように(あーちゃんは
実際まだ子供ですが。笑)純粋で情熱に溢れ、活き活きとした表情をしているのが
見られ、情熱を注ぐ対象もこれといって別に何もなく、ただ毎日生暖かく生きている
私にしてみると、こういう類いの人達をみると本当に羨ましい限りであります。


物事に対して強い関心を抱く、いとも簡単にのめり込んで夢中になる(flow状態に陥
いることが出来る)というのもこれまたある意味”才能”の1つではないかと思いますね。


子供にとって、自分と似たような人物、尊敬出来る、インスパイアされる人物に出会う
というのは勇気づけられますし、大きなモチベーションの源となると思うので、子供が
まだ小さいうちなど特に、こういったローモデル的な存在を見つけてあげる事が大切
ではないかと思います。


このレクチャーシリーズ、全部で12話あるので、これから2人で少しずつ観て行く
予定であります。



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by mathgifted | 2014-10-16 10:40 | Math(数学)


数学が得意な16歳の2E kid(ASD&ギフテッド) あーちゃんの毎日を綴っています。ネバダの山奥で熱愛する数学を修行中!将来は大学の数学教授になるのが夢。13歳から本格的に地元の大学で数学のコースを受講し始めました。 目指すはMIT or Caltech! 


by あーちゃんママ

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