カテゴリ:Life Skills( 13 )

これは避けたい!人間関係に毒をもたらす人の特徴

ネットでもリアルでもこういう人達は確かにいますよねぇ。




私もまだ若い頃は、こういう「毒をもたらす人間関係」によるストレスに随分と悩み
苦しんだものです。


子供が出来てからママ友同士の交流の中では、こちらの、


4. 毒のある妬み

嫉妬で悩まされる人は、自分の持っているものに決して満足しませんし、他人に良い
ことが起こっても喜びません。 他人が成功したり、前に進んだりしても、それを
称賛することができないのです。 彼らは何か良いことが起きるなら、自分に起きる
はずだと感じているのです。


というのなんかまさによく「ある、ある」って感じでしたねぇ。


あっ、でも不思議な事に、私の個人的な感想としてはギフテッドのコミュニティ、
特にデイビソンレベル(HG、PGの層)の子の親達の中ではこういった類いの人達
はあまり見かけない感じがしますね。


(親も子も含めて)こういう層の人達から感じるのは「情熱」や「意欲」「期待」
他人への労りや思いやり、コミュニティへの強い帰属意識やオプティミズムのバイブ
で、こういうグループの中にいるとこちら側も感化され、インスピレーションがわき
モチベーションが高まりますね。


やっぱり子供や自己の向上の為には、そういった個人にとって「ヘルシーで為になる
人間関係」の輪というのを探し求めて選んで行くべきだと思います。


この10の特徴リスト、とても大切なライフスキルの1つだとも思うので、あーちゃん
にも教えようと思います。



いつもブログをご訪問して頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際に応援のクリックを押して頂けると更新の励みになります。
どうぞよろしくお願いします〜!

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
にほんブログ村
[PR]
by mathgifted | 2014-11-04 11:01 | Life Skills

そうやって少しずつ学んで行けばいい

少し前の話になりますが、新しく始るオンライン学習の準備としてあーちゃんの勉強
コーナーを設置している際、ちょっとした出来事がありました。


e0326991_14032883.jpg


小さい頃からレゴなどの組み立て式おもちゃには全く興味を示さず、よく男の子が
夢中になるプラモデルなども一切作った事がないあーちゃんなのですが、(これは
多分、空間認識能力が凹であるところから来ていると思います。)この先、生きて
いく上での一スキルとして、簡単な家具とかも自分で組み立てられるだけのスキル
は身につけないと、と言う事で、普段はあーちゃんの為に何でも自分がやってしまう
パパですが、今回はコンピューターの位置を上昇する「ライザー」をあーちゃんに
組み立てさせる事にしたのでした。


組み立てると言っても作業はごく簡単なもので、ボードに足となる部分を取り付け
るくらいで、ネジもスクリュードライバーが要らないような、ごく簡単なパーツを
使用するタイプだったので、(全てのパーツが付いて来た)パパは初めてトライす
るあーちゃんにとってはピッタリの課題だと思ったようでした。


私も今回のパパの判断には大いに賛成し、その事もパパにしっかりと伝え、少し
ばかりパパにもpositive reinforcement(正の強化)の条件付けをしておきました。


(以前からいつも私が”あーちゃん本人にやらせないと学ばない!”と文句を言って
いるので、どうやらパパ、私の言う事も少しずつ聞き始めてくれたようです!)


とは言ってもただそのままあーちゃんに完全に任せっきりというわけではなく、
まず始めに大体の組み立て方をあーちゃんに説明し、詳細はインストラクション
を読むようにと指示していました。


あーちゃんに大体の組み立て方を説明しているパパ。


e0326991_03584155.jpg


そしてある一定の段階が終了した際には、そのまま先に進まず、まずパパにそれ
までの経過を見せるようにと指示していました。

(あーちゃんがリビングで組み立てている間、パパはすぐとなりの部屋で
パソコンをしていて、ある段階が終われば呼びにくるようにと言っていたよう
です。)


ところが...

かなり長い間経ってもあーちゃんが一向に知らせてこないのでパパが不思議に
思ってチェックしに行くと...


ボードに取り付けるべき足の部分は両方ともまだ取り付けられてなくて、その
ネジの部分をみるとボードの部分がギザギザの形になっていて再度ねじ込め難
い状態になっていたそうなんです。


どうやらあーちゃん、一度ネジをボードにねじ込んだものの、(理由は知りませ
んが、やり直ししようとでも思ったのでしょうか)それを又無理矢理抜き取ろう
としてボードのネジの部分をダメージしてしまっていたみたいなんですよねぇ。


それを見たパパはもちろんいつものごとく大きな雷を落とし、

「あれほど”次の段階に進む前にパパに見せるように”と言ってあったのに、どう
してその指示を無視して自分勝手にやってしまったんだ!」

と、あーちゃんに向って大声で怒鳴り散らしてしまったのでした。


それに対してすでに自分自身でも失敗感、屈辱感、自信喪失感に襲われて酷く
動揺していたあーちゃんは、その上に、又もやパパにも大声で怒鳴られ怒られ
たので更に気持ちが動転してパニック状態に陥り、またもや大粒の涙を流し始
めたのでした。


あーちゃんはパパに怒鳴られひどく動揺してましたが、今回の件に関しては
私はパパに何も口を挟まず、黙ってその様子を見ていました。


まぁ、「怒鳴って怒る」というのは自らの苛立った感情を吐き出していて、別
に大声で怒鳴らなくとも冷静に指導する事は出来るとは思いますが、(実際、
そちらの方が指導に関しては効果的だと思う)でも最初から一部始終事の成り
行きを見ていた私としては、この時のパパのフラストレーションも理解出来ない
わけじゃなかったんですよね。


本来気短なパパがあれほど気長に順序を追ってあーちゃんに指示を与えたにも
かかわらず、あーちゃんの方はパパの話をよく聞いてなくて、(又は聞いて
いたけど無視した?)せっかちに自分勝手にどんどん進めてしまって、結局
失敗し、取り返しのつかない状態にしてしまったのですから、やはり今回は
あーちゃんの方に落ち度があったと思うんですよ。


それはあーちゃんのリスニングスキル、指示に従うスキルの欠如というよりは、
「聞いてわかっていたけど指示に従う事を拒否した」という、”態度”や”姿勢”
の問題に近いような気がしたのです。


本人は(人の話なんか聞かなくても自分で出来る)とやや、自信過剰になって
いる部分もなきにしもあらずで、もちろんアカデミックな分野に関しては私達
があーちゃんを指導出来るレベルなどとっくに超しているし、これまでの実績
や達成などからしてあーちゃん自身、自分に自信をつけて行ってるというのも
理解出来ます。


でも、それは全ての面においてではなく、特にこういった自分が苦手とする
分野の作業に関しては、耳をダンボにして他人の話を聞く、(指示に従う)
という「学びの体勢」をとる事がとても大切であるという部分を学ぶべきだ
と思うんですよね。


最近のあーちゃんは大学のクラスを受講したり、その他、オンライン学校の
スタッフや教員達からも感心、賞賛のシャワーを浴びまくり、ちょっと鼻が
高くなってしまい、”個人の全体的な能力”に関して少し歪んだ見方をしていた
部分があったのではないかと思いました。


(自分でも、「こんな簡単な事、教えてもらわななくったって、僕は自分で
できるから指示を聞く必要がない」と思ったみたいで、それが態度になって
現れてましたし。)


パパに怒られて気が動転してしまい、癇癪を起こして自分の部屋に数時間ほど
閉じこもってクールダウンした後、人の話や指示を聞く事(リスニングスキル)
の大切さ、そして人間には誰しも得手不得手の部分があり、どの分野でも優れ
た能力を持っている人の方が珍しいくらいで、大切なのは自分の能力を客観的
な目で見極め、得意でない部分のスキルも常に向上させて行こうとする試みや
働きがけなのだ、と言ったような話をして聞かせたのでした。


(そして自分の人生の中であまり関連がない凹のスキルに関しては(例えば
あーちゃんの場合アスレチックなスキルなど)予測出来る状況の判断によって
ある程度そういったスキルの向上に必要以上の時間や労力をかけ過ぎず、それ
よりも自分にとって関連のあるスキルの向上にそれらを費やすと言う「判断」
も大切だ、という話などもしました。)


特に私が強調したかった、”パパが怒ったのはあーちゃんが失敗したからでは
なく、パパの指示を聞かずに無視した”という部分も最終的にはあーちゃんも
理解出来たようなので、今回流した涙も決して無駄ではなかったのではないか
と思います。


あーちゃんにとっては屈辱感を体験した嫌な出来事だったとは思いますが、
こういった体験から「ライフスキル」というものを学んで行くものですし、
これも又、これからも経験するであろう数ある「失敗による学習」の1つと
し、学んで行けばいいのです。


「これも人生レッスンの1つよ!ママもこれまでの人生の中で何度、色々な
失敗をしてきた事か!」

って言うと、「失敗」という言葉に激しく嫌悪感を抱き、反応してしまう
あーちゃん、私のこの言葉に少し励まされたような顔をしてましたが。


それにしても未だに「失敗は敵」という意識が強いみたいなので、これから
あーちゃんが苦手とする事なども避けさせずにどんどん前向きにチャレンジ
させて、「失敗は最高の先生」という見方に変えさせる必要があるなと思い
ました。


はぁ〜、それにしても相変わらず我が家の男どもは感情の起伏が激しくて、
端にいる私が精神的に疲れます〜。042.gif


いつもご訪問ありがとうございます!

ブログ村のランキングに参加しています。
お帰りの際、応援のクリックを押して頂けると
更新の励みになります。

ポチっとよろしくお願いします〜! ♪♪♪ d(`Д´)b♪♪♪ Thanks!!★

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
にほんブログ村
[PR]
by mathgifted | 2014-09-06 06:29 | Life Skills

アサーティブである事の大切さ

最近あーちゃんがイラついていた原因の一つに、パパに”興味のないドラマや
映画を無理矢理付き合わされて一緒に観らされていて、それが退屈なだけ
でなく、時間の無駄に感じていた。”と言うのもあったみたいですねぇ。


「韓国ドラマフェチ」であるパパは、すでに自分は何度も観終わった
ドラマシリーズを、”いい人生のレッスンになるから”と言って毎晩、数
時間ごとあーちゃんを巻き添えにして、韓国ドラマ鑑賞に浸っています。


(あーちゃんには、”世の中には色んな女がいて、こういうドラマを観る
事は、どの女性が良くて、どの女性が悪女かを判断するいい訓練になる”
などと言ってるそうです。015.gif


基本的にこういうジャンルのドラマや映画にあまり興味のないあーちゃん
にとっては、この毎晩のパパとのコリアンドラマ鑑賞は小さなイラつき
の原因ともなっていたようですねぇ。

(毎晩ドラマを観終わった後は必ず私のところへやってきて、”はぁ〜
今日もやっと終わったぁ〜!”って少しながらのガス抜きしてました!)


私が嫌ならパパにはっきりそう言えばいいのに、と言ってもあーちゃん
は、「パパが傷つくんじゃないかと思って...」などと思いやりのあるよう
な事を言ってますが、実際私が思うには、あーちゃんは気が強く威圧的な
パパに対して自分の要望や意見などを主張するのが怖くて躊躇っている
部分がかなりあるのではないかと思うんですよねぇ。


パパってそういう部分は私の父親に似ていて、私も小さい頃から威嚇的、
威圧的な父が怖かった部分があったのですが、でも私の場合あーちゃん
よりもかなり気性が激しいので、特に中学くらいからはそんな父に対して
反抗的になり、父をぶち切らせてしまい、よくつかみ合いの喧嘩にまで
至り、母親が荒れ狂う私と父の間に文字通り身体ごと介入して仲裁しな
ければならない事もよくありました。


でも多分、あーちゃんはそういうタイプではなく、どちらかというと気が
弱い方なので、私としてはあーちゃんの将来をちょっと心配しています。


アグレッシブはだめだけど、アサーティブである事は大切なので、いくら
衝突や闘争が不快で不安感を高めると言えど、特にここアメリカでは自ら
の考えや要望などをきっちりと主張できない者は甘く見られてしまう可能
性もありますし、この社会で生きて行く上において、周りから見下された
りうまく操られ、利用されたりする事になると困難や問題がつきまとい
厄介であるし、また、他人に対しての見方(人間不信など)だけでなく、
自らに対する見方(セルフコンセプト)においても自信喪失、自己嫌悪、
などのネガティヴな感情や概念が生まれる恐れもあるので、やはりこう
いった点も気をつけるべきではないかと思っています。


私もそうでしたが、他人に対して「ノーと言えない」のは、その時は一次
的には「相手との間に不快な空気が生じるのを避ける」のに効果的かも
しれないけど、長期的には身体的、精神的のどちらにも大きな負担となり、
また、そういう自分自身に対して苛立ちを感じたり幻滅したりで、決して
ヘルシーではないと思いますし。


世の中にはパパのようなタイプの人間もいっぱいいますし、いつも自分
の意思や願望を抑え、相手に合わせ巻き込まれ、しんどい思いをして最終
的にストレスがたまって精神に大きな影響を与える事になるのは避ける
べきだと思うので。


今回のあーちゃんの思わしくない精神状態も、退屈さや将来に対する不安
だけでなく、こういった、「自分が関わる物事や活動が、他人の意思に従
うばかりとなってしまい、自分でコントロールできない事からくる苛立ち」
の部分もかなりあったのではないかと思います。


この歳になると特に「自我の芽生え」や「自立心の芽生え」も顕著になる
ことですし、親としてもこういった精神的な変化を十分認識し、「親が
主導権を握る指導」から、いざという時は後ろできちんと支えてあげる
体勢をとりながらも、徐々に子供に舵を握らせる指導法へと移行するべき
だと思います。


数日前、やっとの事(finally!←あーちゃんの言葉)「夏の何たら」と
いう韓国ドラマのシリーズを観終えたあーちゃん、夕べは私と一緒に
お気に入りの一つである、Nat Geoの「Brain Games」という番組を
一挙に4エピソードもbinge watching(一気観)しました。

ちなみにこの番組、日本でもやってるみたいですね。

脳や人間の心理などについて興味のある方にお薦めです。



やっぱり自分が興味のある分野については脳が大きく反応するようで、
観ていても目がキラキラしていて、これこそあーちゃんの本来の姿だな
と私も嬉しくなりました。


ああぁ〜、それにしてもパパの育児は何事もとにかくインテンス過ぎ!

力入れ過ぎ、イキミ過ぎで、あーちゃんは圧倒されまくってるって感じ〜!
(苦笑)

もう少しリラックスすればいいのにねぇ。



いつもご訪問ありがとうございます!

ブログ村のランキングに参加しています。
お帰りの際、応援のクリックを押して頂けると
更新の励みになります。

ポチっとよろしくお願いします〜! ♪♪♪ d(`Д´)b♪♪♪ Thanks!!★

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ

[PR]
by mathgifted | 2014-08-03 09:30 | Life Skills

幸せな人はやっていない、「やるべきでない12の事」

またもやlifehackerライフハッカーの日本版で、人生の教訓ともなり得る、
個人的にも参考になった記事を見つけたのでシェアします。




記事にも書かれてますが、「やるべきリスト」も大切だけど、この
「やるべきでないリスト」というのも生きて行く上で、日常生活や人間
関係などにおいて困難や問題などを避ける為にとても重要になってくる
のではないかと思います。


その「やるべきでないこと12のリスト」とは...



1.何事においても他人を責めない

2.誰かと話をしている時は携帯をチェックしない

3.会議中は他のことをしない

4.人の話に口を挟まない

5.重要でない人のために時間を使わない

6.たくさんの通知で気を散らさない

7.恨みや泣き言を言わない

8.過去に未来を変えさせない

9.成功出来ると信じられるまで待たない

10.陰口を叩かない

11.本当は「ノー」という時に「イエス」と言わない

12.恐れない


各リストの詳しい説明についてはリンク先で読んで下さい。

この記事、オリジナルはアメリカの記事なので、こうしてリストの項目
を見るとかなりアメリカ的(合理的)な考え方や見方に基づいている
ものもある感じがして、文化の違う日本ではちょっと思考の調整する
必要があるかもしれませんが、でも基本的には、

・自分の言動に責任を持つ

・対人関係において相手に基本的な敬意(ベーシックリスペクト)を示す。

・自らの生活をストリームライン化し、管理しやすくする

・セルフリスペクト、情熱、チャレンジ精神を持つ


といった要素について言っているのだと思います。

これらの要素は私達が日常生活や対人関係において、困難や問題を最小限
に抑え、円滑に事を運ぶ上でのキーポイントとも言え、個人が人生におい
て満足感や幸福感を感じる上でとても大切な、「ライフスキル」の一部
ではないかと思います。


私も昔は15、9、11の項目などよくやっていたので、対人関係や自分
自身の精神にネガティブな影響を与え、随分苦しんだ時期がありました。


でもこれらをやめてからは自分の人生や人間関係が随分とシンプル化
され、今は精神的にもとても穏やかで、幸福感とまではいかなくても
ピースフルな気持を感じる事ができるようになりました。


これらの項目、自分だけでなくあーちゃんにも「ライフスキル」の一部
として伝えたいと思いました。



いつもご訪問ありがとうございます!

ブログ村のランキングに参加しています。
お帰りの際、応援のクリックを押して頂けると
更新の励みになります。

ポチっとよろしくお願いします〜!

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ


[PR]
by mathgifted | 2014-07-27 08:17 | Life Skills

幸福な人生を送るための必須の能力とは?

いつもはパパが毎日あーちゃんを大学のクラスに連れて行ってくれているの
ですが、今日は家を出る少し前になっていきなり幽霊のようにぼ〜と
私のところへやって来て、


「今日は身体の調子が悪いので、代わりにあーちゃんを大学に連れて
行ってくれ。」

 (||´Д`)  (;゚;艸;゚;)


と言って来たので、今日の夕方は私があーちゃんを連れて大学まで行って
ました。

(どうやらパパ、昨日の夜中に無性にメキシカンが食べたくなったらしく、
衝動の赴くままドライブスルーでタコスやらブリトーやら買い込んできて
むさぼり食べたらしいのですが、どうもそれらにあたったらしく、今日は
一日中食中毒のような症状に襲われているようです。002.gif )



e0326991_13321600.jpg


いつもは二人が大学へ行っている間にブログを更新したり、夕飯の支度
をしているのですが、今日はそれも出来ず、帰宅してから(7:30pm)
料理をし始めたので、ご飯を食べるのも遅くなってしまいました〜。


というわけで、本日はバタバタしてゆっくりと記事を書く暇もないので、
とりあえず先日読んだ、とても興味深かった記事をリンクしておきます。




適応力、つまりいろんな環境に対応できる能力は、人間の特性の中
では一番魅力的なものとはいえない。しかし専門家に言わせると、幸福
で満足感に溢れた人生をおくるためには欠かせないものなのである。”

(中略)


適応力があるかないかは、危機や挫折の処理の仕方が重要視される。
しかし本当の適応力はそれだけでなない、とブリアント博士は言う。
「危機や挫折にうまく対処できれば幸福感を得られるだろう、との仮説
がありますが、そうではないことが分かったのです」と博士は言う。


「有意義な体験が必要なことを理解し、それを優先させることが鍵
なのです。人生の意義と楽しみを見つけることができるのも適応力
のひとつです」有意義に体験を見出し、それを「満喫する」のは
ひとつの才能ではあるが、あまり評価もされない才能である、と
ブリアント博士は言う。適応力に優れた人とは、困難をうまく対処
できるだけではなく、自分に最適な方法で積極的に有意義な経験や
喜びを見出すことができるように、常日頃努力している。


なるほど。

困難や問題などをうまく対処するスキルだけでなく、個人にとって有意義
な体験や喜びを積極的に見いだし、それを満喫する事が大切だというのを
子供にも教えてあげるべきですね。


あーちゃんはその点に関してはすでに色々と満喫しまくってる感じが
しますが。(笑)



いつもご訪問ありがとうございます!

ブログ村のランキングに参加しています。
お帰りの際、応援のクリックを押して頂けると
更新の励みになります。

ポチっとよろしくお願いします〜!

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
にほんブログ村

[PR]
by mathgifted | 2014-07-03 14:03 | Life Skills

あーちゃん、待ちぼうけを食わされる

あーちゃんは毎週土曜日の夕方、同じ北ネバダ数学クラブのメンバー仲間
であるデイビソンアカデミーの生徒達とGoogle Hangoutを利用
して皆で集まり、Mathcountsのビデオ勉強会を行っています。


最近は州大会も近い為、お互い一回一回連絡も取りあわず、皆の間で
「毎週土曜日は7時に集まる」というのがもうディフォルトとなってい
て、毎週皆忘れずに集まって3時間ほどコンテストの練習をしています。


先週末は3連休だったのですが、でも何も変更の連絡もなかった為、
あーちゃんは土曜日の夕方7時にパソコンの前に座り、いつもの様に
Google Hangoutにログインして皆が集まるのを待っていました。


ところが、5分経っても10分経っても誰1人も集まってこないので、
15分くらい経った頃(これは何かあったのか?)と不思議に思って
この勉強会のオーガナイザーである(あのいつも独特な帽子をかぶっ
ている)デイビソンのD君にメールをしたらしいのです。


「あれ〜? 誰もいない! 皆どこ?」

e0326991_08264139.jpg


するとそれからすぐにD君から返信のメールが来たみたいで、どうやら
D君とその他のデイビソンの仲間達はその日(土曜日)カリフォルニア
スタンフォード大学で開催された「Stanford Math Tournament」
という数学コンテストに参加したらしく、その時は丁度カリフォルニア
からネバダへ帰って来る車の中だったらしいのです!


「あぁぁ〜! ごめ〜ん!連絡するのをすっかり忘れてたぁ〜!」


と平謝りをするD君に対してあーちゃんは「気にしてないから大丈夫」
と待ちぼうけを食わされた(連絡してくれなかった)事に対しては別
に気にしていなかったようですが、皆が集まらなかった理由というのが
自分の知らないところで皆で数学のコンテストへ参加していたという
部分に、一人取り残されたような思いをし、かなりがっかりとした
様子でした。



でもその後もあーちゃんはそういった気持を何とかうまくコントロール
しながらD君に再びメールでそのコンテストの参加資格や方法など詳し
い情報を聞いたりして、「次回は自分も必ず一緒に参加したいので、
その為の手続きなどの情報を教えて欲しい」と、D君とメールでやり
とりをしていたようでした。


そしてD君は次回はあーちゃんも自分達(デイビソンアカデミーチーム)
と一緒に参加出来るように調べてみると言ってくれたそうです。


その時、彼はもう一つ近いうちに開催される予定の別のコンテストの
事も知らせてくれ、この、同じくカリフォルニアのバークレー大学
開かれる「Berkeley Math Tournament」というコンテストに
参加出来るか調べてくれるみたいです。


学校の生徒同士だけでしかチームが組めなかったら無理なんですが、
もしかしたら個人戦だけでも参加する事が出来るかもしれませんしね。


とりあえず、本人も色々調べているところみたいです。


私は別の部屋にいたのでこういうやり取りが交わされた事など全く知
らなかったのですが、今回、あーちゃんが予期せぬ出来事に直面した
けれど、動揺する事がなくきちんと自分でD君に連絡し、更に自分が
関心のある事もきちんと情報を得たり人に頼んだりして、適切に対処
したというのを知って、何だかちょっぴり嬉しくなってしまいました。


もう13歳なんだからそういうのも当たり前と言えばそうなんですが、
少し前まではこういった状況などすぐに私のところへやってきて、
「ママ、皆が来ないよ〜。どうしたんだろう〜。002.gif」と不安がって
動揺してそれでおしまいって感じで、私が、「〇〇してみたら?」など
提案したり、指導したりしないといけなかったので、私にしてみれば
あーちゃんが自分1人で物事を対処する事ができたという事がとって
も嬉しかったのでした。


(何だか次元が低くて申し訳ないですが。012.gif


デイビソンや数学クラブの仲間達と交流するようになってからと言う
もの、こういったソーシャル面での対処や処理も自主的にするように
なった感じがして、やはりこういった社会交流の機会を持つ事によって、
これらのスキルの訓練となっているんだという感じがします。


待ちぼうけは食わされたけど、色んなコンテストについて知る機会
にもなったようですし、勉強会の方は翌日の日曜日の夕方に変更され
たので、今週もきちんと練習出来たみたいです。


それにしても本当にこの子達の数学に注ぐ情熱とエネルギーはすごい!


いつも感心させられっぱなしです。



いつもご訪問ありがとうございます!

ブログ村のランキングに参加しています。
お帰りの際、応援のクリックを押して頂けると
更新の励みになります。

ポチッと ┗┐(・ω・人)お・願・いしま〜す!

にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ
にほんブログ村

[PR]
by mathgifted | 2014-02-19 08:32 | Life Skills

これもライフレッスンの一つ

昨日はSpelling Bee の地区大会の日でした。

いつものようにコンテストはUNR(ネバダ大学リノ校)で開催され、
この日8年生の学校代表として参加したあーちゃんと一緒に、パパと
私も朝からコンテストを見学しに行って来ました。


あーちゃんは学校代表として地区大会に参加するのはこれで2回目で、
今年度はBeeに参加する事が出来る最後の年とあり、今年は何とか
地区で1位となって、ラスベガスで開催される州大会へ進出したいと
意欲満々でした。

(ちなみに前年度は地区で3位だった。)


そのわりにはスペリングの練習とかもあまりしていなかったので、私
自身は(世の中そんなに甘くない!あーちゃんがiPadでゲームして遊
んでいる合間にも、熱心に練習している子達がたくさんいるんだから)
015.gifと、正直、今回はさほど期待もしていませんでした。



で、結果から先にいいますと、今年度は1位どころか、最終のオーラル
戦(6人が口頭で競い合う)にて一番最初の問題を間違えてしまい、6人
中一番最初の敗者となり、対戦から退去する結果となってしまったの
でした。


これにはあーちゃん本人、そしてパパと私もビックリ仰天してしまい
しばらく信じられずにあっけにとられた状態でした。


あーちゃんの間違えた単語というのが、"slight"だったのですが、単語
を読む人が”スライト”と言った後、あーちゃんの口から即座に出て来た
のが”sleight"の綴りでした。


どうやらあーちゃんは、スペリングビーの地区大会の最終戦で”slight”
などと言ったごく基本的な簡単な単語など出るはずがない!と深読み
をしてしまったようで、同音語である”sleight"を正しく綴ったのです
が、もちろん不正解なのでアウトになったわけです。

(私の頭の中には”slight”の方しか浮かびませんでしたが。)


最初の番であっけなくアウトとなってしまった後、最近は感情的にも
かなり落ち着いてきたなと思っていた私の予想を大幅に裏切ったかの
ごとく、あーちゃんはその後見事にOE大炸裂の状態に陥ってしまい、
席に座ったまま、感情と身体のコントロールを完全に失ってしまい、
身体全体をブルブル震わせながら大粒の涙をぼろぼろこぼし始め、残
りの5人が対戦している間中ずっと泣き続けていたではないですか!



司会者や審判、他の子達はもちろん、近くに座っていた見物人達も明ら
かにこのあーちゃんの目に見える動揺に気がついていたようなので、私
は特に対戦をしている子達の邪魔にならないといいのだがと気が気じゃ
ありませんでしたよ!



パパの方はあーちゃんの酷く動揺した姿を見ながら、スマホでスペルを
確認し、あーちゃんの"sleight"の綴りが正しい事を主張するような素振
りを見せていたのですが、問題としてだされたのは”slight"の方であり、
同音語が存在し、どの単語かはっきりしない場合はあらかじめ審判に定義
や文章内で使われている例などを聞いて確認する事が出来るので、(コン
テストの最初にルールとしてきちんと説明された。)それをせず、自らの
思い込みや憶測で判断して早まった行動をとってしまったあーちゃんに
落ち度がある、という事を言って伝えると、パパもそれを聞き納得した
ようでした。


一番右に座っているのがあーちゃん。

e0326991_03475145.jpg



実際、他の子達は同じ状況の場合、きちんと審判に、「単語の定義を
お願いします。」とか「文章内で使っている例を言ってくれますか。」
などと聞き、きちんと判断して答えてましたし、あーちゃん以降はどの
子もかなりの接戦となり、最終的にアウトとなった子達からも(特に
2位の子など)明らかに悔しさや残念さが感じ取られましたが、それでも
感情をきちんとコントロールし、お互い笑顔で握手をして対戦を終えて
いる姿をみて、その間ずっとまだ1人で泣いているあーちゃんと比べる
と、同じ学年なのに意識や行動に雲泥の差を感じられずにはいられま
せんでした。


こういう社会的な状況にでると、あーちゃんの社会性、感情面での凹の
部分が著明にでてしまい、やはり2Eである事を思い知らされるようで
昨日は私も久々に気持がどっぷりと凹んでしまいましたよぉ。007.gif


そしてこれも私の指導や支援の至らなさだなと自らを反省し、これから
も油断する事なくあーちゃんのこういった凹の部分の支援にも励まなく
てはいけないと決意を改めたのでした。


コンテスト終了後、あーちゃんはまだかなり気持が動揺していて、お昼
も「胸が痛くて喉がつかえて何も食べられない!」007.gifと言っていたの
ですが、その後学校に戻る前に家族で近くのレストランでランチをしな
がら、この出来事について色々と皆で話し合いをしたのでした。

(レストランに行ってから食べ物みたら結局食べ始めましたけどね。笑)



あーちゃんは自分が1位になれなかった事に対して私とパパが酷く残念
に思っていて、あーちゃんに失望していると思っていたみたいですが、
私達はコンテストで優勝するとか、そんな事など全く気にしていない、
それよりも今回の出来事であーちゃんが自らの間違い(足りなかった
部分)をきちんと認識し、その経験から学び、意識や行動を改善し、次
からは同じ間違いを繰り返さないようにしながら、常に前進していく事
の大切さを学んで欲しいのだ、と言った事などを言い聞かせたのでした。


いや、きれいごとじゃなくパパも私も本当にそう思ってます。


コンテストも一位になったり優勝したりと、達成する事だけに意味がある
のではなく、その活動を通して個人が学ぶ事もいっぱいで、そういう部分
にこそ意義があるものだと思っています。


だからあーちゃんにも、今回はあっけなく負けてしまったけれども、それ
も個人としての成長のきっかけを与えてくれるいいライフレッスンとして
受けとめればいいんだ、という事を伝えると、あーちゃんもかなり機嫌を
取り戻したかのように泣きっ面にうっすらと笑顔を浮かべながらうなづい
てました。


そしてここでただ漠然と、

「今回の出来事から学んだ事を次回に活かすように!」


と言ってもあまりにも抽象的であーちゃんにはわからないので、鳥の親が
噛み砕いた餌を吐き出してヒナに与えてあげるように、認識、消化しやすく
一つづつポイントを説明し、同時に改善法をあーちゃんに提案させたりして
説明して行きました。



■私が分析した今回の出来事においてあーちゃんに欠けていたスキル


・リスニングスキル

コンテストの最初に審判がルールをきっちり説明していたにもかかわらず、
あーちゃんはそれらをきちんと聞いていなかった。きちんと聞いていたら
単語の定義や例なども質問していいと言うことも頭にあったはず。

(聞いていたけど特に注意をしていなかったので、頭の中にその情報が
 残っていなかったのかも。)



・問題となり得る要因を予測するスキル

出題された単語の中には似たような発音だけども意味が違う、(そして
当然綴りも違う)同音語がでてくる可能性があるという事に気がつくべき
だったのだけど、あーちゃんはそこまで予測できてなかった。

(又は自らの思い込みや憶測だけで勝手に決めつけ、そういった可能性
を予測するところまでに至らなかった。)



・不明虜な部分やわからないところは明確にする(確認する)スキル


問題点が予測出来た場合、(同音語の存在)それを明確にする為に相手
に確かめるスキル。これは思っているだけではダメで、きちんと口頭で
(その単語の定義を言ってもらえますか?)などとコミュニケーション
をとるという行動が必要。


今回あーちゃんは(地区大会でこんな簡単な単語などでるはずがない)
など勝手に決めつけてしまったので、きちんと確かめるべきだという
意識にも至らなかったし、当然行動にもつながっていない。


私はいつもあーちゃんに、「憶測だけで決めつけないように。ちょっと
でも疑いがあれば、必ず確認する事!」と口を酸っぱくして言っている
のですが、こういった感情的にテンションが高まっている場面ではつい
そういった意識も頭から飛んで行ってしまうのかもしれませんねぇ。


やっぱりこういった社会的シーンでの場慣れが大切ですよね。         

いつも思う事ですが、ソーシャルスキルを向上して行くには、実際その
場で実践的にスキルを練習していく事が効果的だと思います。


社会の場が苦手だからと言って、常にそういう状況を避けていたのでは
なかなかスキルも向上し難いように思います。



・感情(正確には感情に伴う行動)をコントロールするスキル


あーちゃんが綴りを間違えた事、負けた事に対する感情の強烈な反応
をコントロールする事はできないかもしれませんが、(神経的にそう
感じるものは仕方がない)でもその感情に伴う行動(声をだしたり、
泣いたり、怒鳴ったり、身体を震わせたりなどなど)は自己の意識で
ある程度コントロールする事は出来ると思うので、特にこういった
公共の場、特別な状況においては他人に迷惑をかけない為にも自己の
行動をチェックするスキルを身につける事が大切だと思います。


この部分は特に現在考慮している例の高校/カレッジを同時に体験する
プログラムへ受け入れられようと思えば改善されるべき部分で、多少
の心の動揺、プレッシャーなどで感情的に圧倒され、年齢に不適切な
行動をみせるような生徒は受け入れてもらえませんのでねぇ。


私はあーちゃんを見ていていつも思うのですが、知識や情報、知能
学力などはあくまでも”ツール”であって、いくら高性能のツールを
もっていても、それをどのような状況のどの場面で何に対して使うか
などといった判断ができないと、それらはただ所持しているだけで、
何の役にも立たないと思っているんですよねぇ。


いくら知識があって賢くても、そのスマートさを実生活に活かして行
ける能力やスキル、(実行機能力、ソーシャルスキル、ライフスキル
など)人生をスムーズにナビゲートしていくスキルに欠けていると、
それらは宝の持ち腐れとなってしまい、個人の能力をフルに活かす事
が難しいと思うんです。


だから私的には、アカデミックなスキルや学業的な達成以上に、上記
にあげたようなスキルが大切になって来ると思っています。


以上のポイントを色々な例を交えながらあーちゃんに一つ一つ説明して
いき、あーちゃんの考え方、意見などにも耳を傾けじっくりと話し合い
をした後、あーちゃんにこれらのポイントを再度私に説明させ、理解
しているかどうかきっちり確認しました。


(ここが大切なんですねぇ。)


本人もこれらのポイントに同意し、なんと最終的には私のトークに妙に
インスパイアされたのか、


「今度は今回の出来事をテーマにした、”自分の人生でつまづいた経験”
を綴ったmemoir(回想録)を書きたくなった!」φ(・_・”)


とか言って元気を取り戻してましたが。(笑)


まぁ、未だにあれこれ課題が健在ですが、あーちゃんのいいところって、
少々の失敗や辛い出来事にもへこたれず、すぐに立ち直るresilentなところ
で、この転んでも転んでも何度も起き上がる根性があれば、色々とふりかか
ってくる困難にも立ち向かっていけるんじゃないかと少しは安心しています。


というわけで、昨日は私も精神的にどっと疲れてしまいましたが、結果的
にはとても実りの大きかった一日だったと思います。


普段は真っ青なネバダの空も、昨日はあーちゃんに同情してかどんよりと
悲しそうな曇り空でした。(青空フェチのichiさん、残念〜。涙)

(ネバダ大学のビルからの景色)


e0326991_05585193.jpg



いつもご訪問ありがとうございます!

ブログ村のランキングに参加しています。
お帰りの際、応援のクリックを押して頂けると
更新の励みになりますのでよろしくお願いします。

全く、とんだBeeでした。002.gif 

にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ
にほんブログ村


[PR]
by mathgifted | 2014-01-30 06:26 | Life Skills

ライフスキルの課題

あーちゃんの学校は理数系に力を入れているチャータースクールで、学校の
教育方針とかカリキュラム、授業内容も充実していて私達はかなり満足
しているのですが、その中でも特に私が気に入っている部分というのが、
中学全学年でLife Skillsという教科が必須科目となっているところです。


このライフスキルのクラス、まぁ、日本で言うと「道徳教育」みたいな
もんでしょうか。


人格形成や道徳観念、社会性の育成などの基本的な項目に加え、自己管理
を含む実行機能、コミュニケーションスキル、そして将来のキャリア計画
などの個人が生きて行く上で重要なスキルを学んでいくクラスで、普通
こういった学習は、アメリカの学校では”必須教科”とされているところは
あまり見ないので、(少なくとも私達の経験からは)この分野のサポート
を特に心がけている私にとっては学校でも指導が受けられると言うのは
とてもありがたい事だと思っています。


7年生の時は、校内のいじめについてのプロジェクトなどもありました。
(リサーチ&プレゼンテーション)

*それについてはこちらの過去記事へ。



8年生になってからはそろそろ本格的に将来の進路についての計画など
をたてる練習もし始めようで、最近こういう課題をだされたようです。


Career Research Project (キャリアリサーチプロジェクト)
いう課題で、どうやら自分の関心のあるキャリアを選び、それについて
リサーチを行い、(そのキャリアのあらゆる面において調べる)それら
についてのプレゼンテーションを行い、最終的にそのまとめのレポート
を書いて提出するといったプロジェクトのようです。


e0326991_10240282.jpg


こんなふうに自分が考えているキャリアを具体的に色んな角度から
見て考察したり。


e0326991_10244345.jpg

e0326991_10252020.jpg

e0326991_10260776.jpg


オーラルプレゼンテーションに含まれるべき内容の項目。


e0326991_10264761.jpg


最近、あーちゃんのアカデミックな面において全く関与していない私は、
あーちゃんがパソコンに向かって色々と忙しくリサーチなどしていたの
は気がついてましたが、プロジェクトの内容も、いつ提出などかも全く
知りませんでした。(苦笑)


以前はこういった分野も私がかなり関わって援助してあげなければなら
なかったのですが、最近ではリサーチやライティングなどと言った
”学習スキル”もかなり向上し全て自分で出来るようになったので、私も
パパもそれほど指導する必要がなくなりとても楽になりました。 

(基本的に最終チェックとして目を通すくらい。)



子供に”勉強の仕方””プロジェクトの仕方”などのスキルを教えるのって
本当に大切な事だと思いますね。


こういう基礎的なスキルがしっかり出来ていると、どんな課題でも対処
していけるのではないかと思います。


リサーチやレポートライティング、オーラルプレゼンテーションのスキル
の練習にもなるし、生きて行く上で大切なライフスキルの習得もできる
しで、私はこの「Life Skills」のクラスを大いに評価しています。049.gif


ちなみに1週間ほど前がプレゼンテーションの日だったようですが、
(もちろん、あーちゃんが選んだのは数学の教師)あーちゃんの
プレゼンテーションが先生に大いに評価され、エキストラポイントを
もらったと喜んでました。


このオーラルプレゼンテーション、効果的なコミュニケーションスキル
を身につけるいい練習にもなりますね!



いつもご訪問ありがとうございます!

ブログ村のランキングに参加しています。
お帰りの際、応援のクリックを押して頂けると
更新の励みになりますのでよろしくお願いします。

にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ




[PR]
by mathgifted | 2013-12-19 10:59 | Life Skills

パースペクティブ・テイキング(視点取得)について

にほんブログ村のランキングに参加しています。
いつも応援のポチありがとうございます。
   ↓ ↓ ↓ 
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ


少し前のこちらの記事、「子供に必要な7つのライフスキル」に出て来た
②のパースペクティブ・テイキングについて、もう少し具体的な知識や
情報が知りたくてその後色々調べていたら、少し参考になりそうな記事を
見つけましたので、その内容を追加報告したいと思います。

(ネットで色々調べるより本を買った方が手間が省けていいかも。苦笑)


以下、「Mind in the Making /Perspective Taking」のページより。


パースペクティブ・テイキングとは


パースペクティブ・テイキング(視点取得)というのは”共感性”を更に
超えたところの概念で、ただ単に”他人に共感する”というだけでなく、
人が何を考え、何をどう感じるかを認識する事で、これは子供が親や先生、
そして友達などの他人の意図を理解する為の基盤を形成するものでもある。


他人の視点から物事を見る事が出来る子供というのは、衝突や争い、対人
関係でのトラブルに関わることも少ない。 家庭内や職場、この世の中の
様々ないざこざを考えると、”他人の視点から物事を見る事が出来ない”と
いう事が、恐らくこういった問題の本質ではないだろうか。


(自分とは違った人種や民族、文化、宗教、セクシャルオリエンテーション、
政治的思想を持つ人達などに対しても、このパースペクティブ・テイキング
が欠けている事が、差別や偏見、闘争、暴力など、現代社会に至るところ
で見られる現象や問題の原因ともなっているのではないかと思います。)
 

パースペクティブ・テイキングは脳の「実行機能」を必要とする。
抑制調節(他人の視点を考慮する為に自らの思考や感情を抑える)や状況を
違った角度から見る為の思考の柔軟さ、内省(自らの考えと並行して他人の
考えを考慮する能力)などが要求される。


パースペクティブ・テイキングは多くの場合、子供が習得するのに重要な
リストの中に含まれていないものの、このスキルも含まれるべきだと言う
のは様々な研究報告からしても明らかだろう。


では、子供のパースペクティブ・テイキングのスキルをアップする為に親
が出来る事は?


パースペクティブ・テイキングのスキルを促す為に親が出来る事


・他人の考えや気持について子供と話す。

例えば、母親が子供に、赤ちゃん(きょうだい)が泣いているのを指し、
「赤ちゃんが泣いてるわねぇ。お腹がすいていると思う?」などと、
話しかけたりする場合、その母親の子供達(きょうだい)は、後にお互い
に対してフレンドリーである(情を示す)という調査結果もある。


・感情を表現する。

毎日の生活の中で、家族がお互いに気持を言いあう家庭は、子供が他人を
理解しやすい傾向にある。



・他人を理解する為に子供に実際体験する機会を与える。

日常生活の中で状況に出くわしたり、問題が持ち上がったその都度、子供に
なぜ他の人は自分とは違った考えや感情を持つのかなどを説明したり、子供
自身に説明させたりする機会を持つ事により、子供は他人の考えに対して
順応性を示すようになる。 子供に自分の考えを他人に説明する機会を与え
る事も役に立つ



・物語を読んだり聞いたりする中で、登場人物の視点についての話し合い
 も含める。


”他人の視点を理解する”というスキル分野が、読み書き(リテラシー)の
カリキュラムに組み込まれている場合、それらは学業達成度を向上させ、又
特に喧嘩っ早い子供達の間で衝突や対立を減少させる効果がある。


(考えてみると、いじめや嫌がらせの問題にしても、虐める方がもっと
虐められる方の視点で見たり感じたりする事ができたなら、そういった
行為も減るのではないか?と思うのですが...002.gif



小さい子の場合、本の読み聞かせをする時など、この練習はぴったりですよね。


私もよくやりましたが、本を読んでいる際、物語の途中でその時起こっている
出来事や状況について、登場人物がどう思っているか、又はどう感じているか
などをあーちゃんに質問して、考えさせ答えさせたりしていました。


時には自分がその立場だったらどう思うか(感じるか)など、相手の視点から
物事をみさせ、登場人物の言動と自分自身の(仮定の言動)を比較させてみたり。


本を読みながらのこういったアクティビティは、パースペクティブ・テイキング
の能力を高め、後には文学や小説などの読解や分析にも役に立ってくるスキル
であると思います。


うちでは最近では読み聞かせもあまりしなくなり、どちらかと言えば色んな
話題についてのディスカッションが多いのですが、その日に起きた出来事や、
普段何気なく思っている事など、人々の思考や感情、動機、意図などを分析
させたり推測させたりしています。


こういう少しながらも毎日の積み重ねが、最終的には実を結ぶと信じています。


発達障害の子達は、「心の理論」の発達が遅れていると言われてますし、又
パースペクティブ・テイキングが「実行機能」のスキルを必要とするとなれ
ば、その実行機能を司る部分である前頭前皮質の発達が一般的にの〜んびり
しているギフテッドの子達もやはり、”人の視点から物事を見る”といった部分
が凹の子も決して少なくないと思うので、こういった子達が学校生活や対人
関係において困らないようにしてあげる為にも、(社会面や個人面で困り感
が増すと、本人が凸の部分にもフォーカスし難くなると思うので)こういった、
親がちょっとしてあげられる事を心がけてあげたいですね。


う〜ん、他のリストについてももっと詳しく知りたいので、やっぱ本を買うと
するか〜!026.gif

あっ、ちなみにこちらがリサーチをしていて見つけたパースペクティブ・
テイキングに関する文献です。

なかなか興味深い読み物ですのでチェックしてみて下さい。

・「パースペクティブ・テイキングにおける自他の融合性について」

「オープナー・スケールとパースペクティブ・テイキングとの関連」

「共感性尺度の再構成」

「Interpersonal Reactivity Index」(対人的反応性指標)



引き続きブログをご訪問して頂きありがとうございます。(^^)

お帰りの前に、1日1回応援のクリックをしていただけると更新の
励みになります。
  ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

[PR]
by mathgifted | 2013-11-05 10:53 | Life Skills

子供に必要な7つのライフスキル

にほんブログ村のランキングに参加しています。
いつも応援のポチありがとうございます。
   ↓ ↓ ↓ 
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

又もやネットで子育てに関するとても参考になる記事を見つけましたので、
今回も皆さんとその情報をシェアしたいと思います。

まず、こちらがその記事のリンクです。(英語)

「The "Soft," "Non-Cognitive" Skills are Hard, Cognitive and Critical」


ここ最近の様々な研究結果でも知られて来ているようですが、(そして現場
の教育者や、その他の専門家などの間ではすでにかなり以前から認識ずみ)
この記事によると、個人の「成功」を予測する要因と言うのは学習達成度
(アカデミックアチーブメント)ではなく、”ソフトスキル” もしくは 
”否認知的スキル”
と言われる、いわゆる知的、アカデミック的以外のスキル
であるという事らしいのです。


尚、「成功」(サクセス)の定義は個人によってもそれぞれ若干違って来る
とは思うのですが、まぁ基本的に言えば長期短期、大小全て含めて、自らが
目指す目標やゴールを達成する事ではないかと思います。

(そして個人的には、その過程を楽しみながら満足する事も成功のひとつでは
 ないかと思っています。)


学校や職場、そして人生において、個人それぞれが持つ能力や才能がフルに
活かされ、自らの目標とするゴールを達成(成功)する為にとても重要と
される7つのライフスキルがこちらであります。


The Seven Essential Life Skills Every Child Needs.
 (子供に必要な7つの重要なライフスキル)


① 集中力とセルフコントロール
   
  あらゆる情報にあふれ、注意が散漫してしまいがちな現代社会の中で、
  自らのゴールを達成する為には特にこれらのスキルが必要となる。


② パースペクティブテイキング(他者への共感)
  
  他人の立場や気持、考えなどが理解出来る子は、争いや厄介な状況など
  に巻き込まれる事が少ない。


③ コミュニケーション

  何をどうやって伝えるかという事が判断出来るようになる必要がある。
  これは教師や雇用者が(生徒や従業員に)現在もっとも欠けている
  スキルだと感じている。


④ 関連付け

  人が見つけられないような意外でユニークな関連付けが出来る子という
  のは創作性に富み、情報を認識しているだけでなく、それらをうまく使
  いこなす事ができる。


⑤ 批判的思考

  子供は自らの信念や決断、行動を自分で導いて行く為に、信頼できる
  情報や知識を探究する事ができるようになる必要がある。



⑥ チャレンジ精神

  チャレンジを回避したり、ただ対処したりするのではなく、真っ向から
  チャレンジに挑む子というのは、学校生活や人生においてもうまく対応
  していける。


⑦ 自主学習、学ぶ事を楽しむ

  自らのポテンシャルをフルに開花させる為に、生涯学習者は時代や時勢
  の変化によって自らもそれに応じて適応する事ができる。


Mind in the Makingのサイトより)


尚、これらのコンセプトについて更に詳しく知りたい方は、本が出版されて
いるようなので、そちらをチェックするとよいと思います。

      
         Mind in the Making: The Seven Essential Life Skills Every Child Needs

e0326991_7342075.jpg


(日本語版はまだ出てないみたいですが、日本のアマゾンで洋書やKindle版
として購入出来るみたいです。)


いやぁ〜、これらのスキルはあーちゃんがまだまだこれから向上して行かな
ければいけないエリアのスキルだなぁと思っていたので、この記事を読み、
私自身、これから私が目指すあーちゃんのサポートのターゲットが明確に
なった感じがして、何だか又もや支援の意欲がメラメラと沸いて来ました!

おぉぉ〜! やったるぜぇ〜! く( ̄△ ̄)ノ


もちろん学校の勉強も大事ですが、でも根本的な部分を見ると、ここにあげ
られた7つのスキルがあれば、学業にしても社会生活においても、対人関係
にしても、個人が生きて行く上でどんな分野においても、それらのスキルが
”自然とすべてをうまく行く方向へ導いていってる”という感じがします。


記事にもありましたが、これらの7つのスキルは、選択をしたり、目標を
設定したり、解決法を考えだしたり、仮説をたてたり、それを実験したり、
真実や美、正義などについて判断をくだしたり、など諸々の機能を司る脳
の一部である”前頭前皮質 ”の発達を表わしているものであるという事で、
この部分がよく発達している場合、“everything else falls into place”という
のがよくわかる気がします。


又、この前頭前皮質は、自主的、かつ内面的に動機づけられた問題解決
や意思決定の活動にたずさわる事によって築きあげられていくという事
なので、言われて頭で理解して発達して行くというよりも、実際自分で
体験して(成功も失敗も含めて)自らの身をもって学んで行く事で発達
していくので、やはり子供に色々なチャレンジに挑ませたり、経験させ
たりする事が大切ですね。


そう考えると、「子供の目の前の危険はできるだけ取り去ってあげたい」
と、目の前の問題や困難を親があらかじめ取り除いてあげるという行為は、
ある意味子供の前頭前皮脂の発達の邪魔をしている事にもなり、これは
利よりも害をもたらす事にもなりかねませんよ。

パパ、ちゃんと聞いてる?013.gif (笑)


と言うわけで、これからのあーちゃんのサポートのターゲットリストに
これらの7つのスキルも追加したいと思います。


引き続きブログをご訪問して頂きありがとうございます。(^^)

お帰りの前に、1日1回応援のクリックをしていただけると更新の
励みになります。
  ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

[PR]
by mathgifted | 2013-11-03 08:36 | Life Skills


数学が得意な16歳の2E kid(ASD&ギフテッド) あーちゃんの毎日を綴っています。ネバダの山奥で熱愛する数学を修行中!将来は大学の数学教授になるのが夢。13歳から本格的に地元の大学で数学のコースを受講し始めました。 目指すはMIT or Caltech! 


by あーちゃんママ

画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

はじめに
あーちゃん
あーちゃんの作品
Gifted
2E
Math(数学)
Proof School
Middle School
High School
University
Language Arts
Japanese
Science
SAT/ACT
Social Studies
Reading
自宅学習
学習/教育
Resources
Awards
iPad
お薦めの本
自閉症/ADHD
脳について
ソーシャルスキル
実行機能(EF)
Life Skills
Exercises
Memories
育児
Psychology
Health/Medical
Arts
英語の記事・情報
あーちゃんママ
ママのつぶやき
あーちゃんパパ
Quirky Family
Family Outings
日々の出来事
アメリカ生活
TV番組/映画鑑賞
その他もろもろ

最新の記事

ご訪問ありがとうございます
at 2016-02-15 07:26
あーちゃんの2014年を振り返る
at 2014-12-31 15:37
あーちゃんとデート
at 2014-12-30 12:36
あちゃー!あーちゃん (ノ_..
at 2014-12-29 12:31
二人でCOSMOSにハマってます
at 2014-12-28 09:10
ご近所のクリスマスデコレーシ..
at 2014-12-26 09:37
クリスマスイブだと言うのに...
at 2014-12-25 10:37
SAT '14の結果
at 2014-12-24 11:31
Ten best Gifte..
at 2014-12-23 12:42
春学期のコース
at 2014-12-22 10:10

以前の記事

2016年 02月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月

メモ帳

最初のブログ
あーちゃんはmath kid
もよろしくお願いします!

今まで家族で訪れた場所や自然の風景、家族との何気ないひと時などの癒し系写真を集めた私のもう一つのブログです。
Carpe diem
e0326991_03350338.jpg

フォロー中のブログ

日常の小さな魔法
mama's recipe
陽のあたる場所  + が...
あーちゃんはmath kid
Curious Ryon...
Gifted☆
シアトルで子育て
ギフテッドの子の一日
でこぼこギフテッド
毎日ギフテッドかあさん
僕と数。
* 緑の中の台所 *
凸凹な僕たち
でこぼこワンダーランド
アメリカのギフテッド&2e情報
The Curious ...

外部リンク

記事ランキング

ライフログ


Misdiagnosis And Dual Diagnoses Of Gifted Children And Adults: ADHD, Bipolar, OCD, Asperger's, Depre


Different Minds: Gifted Children With Ad/Hd, Asperger Syndrome, and Other Learning Deficits


A Parent's Guide to Gifted Children

その他のジャンル

ブログジャンル

子育て
教育・学校

画像一覧